お久しぶりでございます。
皆様、ご無事でいらっしゃいますか？
なんとか、生き延びなければ！！ですネ（笑）
緊急事態宣言が出された日の朝、
以前からの予定通りに、私は、子供たちの所へ移動しました。
その日の夜、緊急事態宣言が出され一気に緊張しました。
その事態を想定はしていて、パパには帰ってこれなくなっちゃうかも・・
と話していました。
子供たちは、在宅勤務と出社の日数は半々位で過ごしていました。
在宅勤務の日は、まじめに時間通りにこなしているのが、
私には、ちょっと笑えました＾＾
その埼玉を後にして、昨日帯広に戻りました。
予定では、実家へ寄って帯広へ来る予定でしたが、
感染拡大地域から高齢の父母の所へ移動しない方が良いとの
判断で、直接帯広へ。
１週間前・・・
ケアマネとの打ち合わせで、私が病院に入るのは危険なので、
パパの退院時荷物を外に出して欲しいと依頼すると、
ナースステーションから、
「荷物を出すことは可能ですが、奥さんが感染拡大地域から来られるので、
ご本人に感染してしまうと大変なので、
奥さんは、到着されてから一週間自宅待機して頂きたい。」
と要請されました。
それで、昨日から自宅待機中です。
埼玉でも、極力外出はしないようにはしていましたが、
羽田空港へ行って、頭を殴られた感じがしました。
いつもは、リムジンバスで直接羽田空港へ行くのですが、
２１日から、リムジンバスは登りも下りも運休。
何年振りかでJRやモノレールを乗り継いで羽田空港へ。
出発ロビーへ上がると、真っ暗！！！
驚いている私に一人いた職員の方が
「搭乗されますか？今は、北ウィング閉鎖で南ウイングだけでやってます。」
南ウイングと北ウィングの間にあるお土産やさん食べ物屋さん全て閉鎖。（暗ーい）
私のチケットは、チェックイン無しで直接手荷物検査へ行けるので、
手荷物検査に行くと、
体温を測っている赤外線装置
検査職員が緊張しながら詰めている感じ。
搭乗者がいないからか、検査職員が多く感じました。
何よりも驚いたのは、ゲートまでの長い通路を歩いていたのは、
私の他は一人しかいませんでした。
この辺で、本当に飛ぶの？？？と不安に。
ゲートに着いても、３～４人。
搭乗時間に成って、１０人くらい。
私がゲートに入ろうとすると、あと３名でーーーす。
思わず、「今日は何人ですか？」と聞いてみると
「１８名です。」
それでも、ちゃんと飛んでくれました----
アリガトウーーーJAL
２１日から一段階フェーズが変わった？
リムジンバスも動いていないし、飛行機も最低ラインで飛んでる。
移動はするな！！って事だものね～？
今は、パパの退院がまだ決定していない状態です。
とりあえず、私の一週間の自宅待機が明けても、
そのあとの、病院の受け入れがどうなるか？
で、このまま入院していた方が良いかもしれないというケアマネ。
もし、退院してしまうと次の受け入れが分からないと。
なんだか、先の予定が分からない
宙ぶらりんの私です。
パパに会いにも行けず、ステイホームするしかない私です。
なんとか、生き延びねば！！！
皆様も、どうか生き延びて！！！
普通の日々はまだ遠い・・・