2件目はホテルへの帰り道に、中国式?と思しきお店の前で、若い女性に呼び止められた。
値段も+αがありそうなそれなり金額だったし、眠いので帰りたかった。
ただお店の名前が飯田橋にある人気回春店と同じ名前だったので興味を惹かれて寄ることにした。雑居ビルの1部屋。受付を済ませると20歳前後の韓国人?女性が担当となった。かなりの美人だ。
お店のシステムとしては今ひとつ。施術室も狭くカーテンで仕切られただけであった。
シャワールームもお世辞にもいいとはいえなかった。ここがつぶれないのはいわゆる「たけのこはぎ」店で客単価が相当高いからだろう。
「○○するからあといくら」という会話はまったく癒されはしなかったけれど、それを目的に通う客は意外と多そうだ。たぶんお金を積めば最後までできただろう。きれいな人でも、やはり露骨にお金を要求されるのは興ざめである。
早々に退却し、明日の仕事に備え体力を温することにした。