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八五年一月二十八日午前五時四十五分ごろ、長野市信更町の国道十九号線で、スキーパスが ガードレールを破り、四メートル下の犀川の東京電力笹平ダムに転落、二十五人が死亡、脱出 できた二十一人のうち、八人が重軽傷を負った。
原因は、運転手がダムに架かる大安寺橋手前の急カーブで減速を怠ったことだったが、この パスは三台のスキIパスの最後尾を走っており、先行車に気をとられてのことではなかっただ ろうか。 この日は、上弦の翌日であった。