人にものを頼みづらい場合は、この方法で | 医療、看護、介護福祉系などサポート職のあなたの魂が本領発揮する! 魂の幸せサポート力集中開花プログラム

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教育・指導・サポート歴25年以上の元看護師が教える「魂を本領発揮する方法」
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「迷惑をかけたくない」

 

「申し訳ない」

 

「本当は手伝いたくないのに……と

思われていたらどうしよう」

 

などの思いから、人にものを頼むのが

苦手というかたって、結構います。

 

あなたは、どうですか?

 

困っているとき、誰かにヘルプを

出せますか?

 

できることは一人でやる。

 

たしかに、それはそれで大事なんですが、

状況に応じて、頼むときをきちんと

見極めないと、業務にしわ寄せが

来るだけでなく。

 

結果的に患者さんに

迷惑がかかることもあります。

 

 

さて。今日は、クライアントさまとの

セッションをもとにしたお話です。

 

(内容は一部編集しています)

 

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【あるクライアントさんの悩み】

 

「体交やオムツ交換のときとかに、

誰かに助けを求めたいときが

あるんですけど、

頼んでいいのかな。

誰にどうやって頼もうかな。と

迷うことがあるんです。

 

ほかのスタッフだったら、すぐにほかの部屋から

「○○さん、ちょっと来て―」とか、

普通に声をかけてくれるので……。

 

私もそれができたらいいと思うんですけど、

なかなかできなくて、病棟内をうろちょろして

しまうというか。

誰に頼んだらいいのかとかが苦手で……」

 

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……というか、みんな大変だから、

すごい頼みづらい……。

 

そんな躊躇から、泣く泣く自分で

処理をしてしまう……。

 

そんな事態を避ける

具体的な方法のひとつに

 

「自分の業務が、これから立て込む

ことが予測される場合などに、

あらかじめ周囲に伝えておく」

 

という方法があります。

 

何を周囲に伝えておくかというと。

 

「もし、仕事が回らなくなりそうになったら

電話して、手を借りてもいいですか?」

 

みたいな感じで、あらかじめスタッフに

「声かけをする可能性があること」を

伝えておくこと。

 

つまり、ある程度の心の準備を

相手にしてもらうことで、その後、

あなた自身も困ったときに

連絡をしやすくなります。

 

もちろん、毎回毎回、そのセリフを

言いましょう。ということでは

ないですよ。

 

事前に一言、声をかけたときに、

「え゛―。やだ」という人って、ほとんど

いないですし、そもそも、そんなこと

言いそうな人には、最初からあなた

は頼みませんよね^^

 

たいていは、「そのとき、空いてたらね」

とか、「忙しいから行けないかもしれない

けどね」といいつつも、一応はOKしてくれます。

 

もちろん、「あー。私も今日はバタバタだから

行けないー」と言われる場合もありますが、

まぁ、それはそれで、仕方がないです。

 

だけど、「もしかしたら、連絡するかも

しれないので、そのときはお願いします」とか。

 

「何時にオムツ交換があるので、もし、時間が

かかるようだったら、ヘルプを求めるかも

しれないですけどいいですか?」

 

みたいな感じで、先手を打っておくと、

すごく、声をかけやすくなりますよ^^

 

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