指導者と新人の間の不愉快な距離は何cm? | 医療、看護、介護福祉系などサポート職のあなたの魂が本領発揮する! 魂の幸せサポート力集中開花プログラム

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あなたは「物理的距離感」という

言葉をごぞんじですか?

 

 

私が新人の頃、指導してくれた

先輩がある日、私の仕事が終わるまで、

気を遣って待っててくれたんですね。

 

 

看護記録を書いている横で、

 

「本当にさ、色々大変だよね。

毎日遅くまで残って」

 

とねぎらいの言葉。

 

 

「シュークリーム、あるからさ。

後で一緒に食べようね」

 

などと声をかけてくれ、

何て優しい人なんだろう……と

思いたかったのですが。

 

 

その時は、どうしても

思えなかった(笑)

 

逆に、イライラして、どうしよう

もなかったんです。

 

 

なぜ、そんなにもイライラしていたか。

 

 

先輩は、ほぼ、私との距離、数cm

ぴったりとくっついていた。からなんですね。

 

 

人との間には、居心地のいい距離と

悪い距離があります。

 

あ。ここでいうのは心理的ではなく、

物理的距離感のことです。

 

 

アメリカの「E.T.ホール」の

対人距離論によると、恋人や夫婦

関係の場合の快適な距離は、

 

「ぴっとり」とくっついているか、

45cm程度。なんです。

 

 

しかし、上司、部下の場合の

社交的な距離の場合、最低1m以上は

必要であると言われています。

 

 

つまり、先輩は、私の快適に感じる

距離を超えていたのです。

 

 

ですので、指導する時にはあまりにも

近い距離で見守ると、相手が生理的に

不快感を持つ場合がありますのでご注意ください(^-^)

 

ちなみに、以前、私が大好きだった

先輩に、わざと密接してみたことが

ありました。

 

すると先輩は面白い位、無言で私から

離れた距離を保ちますので、それが

また面白くてわざとくっついていた

こともありました(笑)

 

 

それくらい、「人と人との距離」は

あなどれないものなんですよ、という

お話でした。

 

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