ヘルプカード頂いてきました。

 

「ヘルプカード」と「ヘルプサイン」2つ呼び方があるようですね。

(勉強不足だったら御免なさい。)

見た目では分からないけれど障害を持っている方が

周囲の方の支援を必要としているとき提示

万が一の時どんな支援が必要か裏に書いて置く

あるいは日常生活で持ち物に付けて配慮をして貰う

ものだそうです。

定義のリンク先はこちら

★ヘルプマーク(Wikipedia)

★ヘルプカード(東京都福祉保健局)

 

時々電車を利用しての移動もありますし

地震等の天災にいつ巻き込まれるか分からないし

副腎不全でも急性で大変な状態の時は自分ではどうしようもないので

また自分か救急車で病院に搬送されたときどのように対応したら

良いか内科の医師が分からなくて対応に困られた事があった

という理由なのですが

 

(その病院からの連絡で駆けつけた家族が

病院で対応した医師に主治医のいる病院へ連絡をしていただき

そちらの指示でステロイドの点滴+血糖値の測定が行われ

救急車で主治医のいる病院に搬送されました。

嘔吐もひどかったし動けなくて

どうなるだろうと不安だったのに、ステロイドの点滴で劇的に

起き上がれる様になり→自分で歩けようになり、自分自身もびっくりでした。)

 

主治医にお願いして「ステロイドカード」

(副腎皮質機能低下症でステロイドの投与を受けている旨

と緊急の治療方法の指示が印刷され

病院名・主治医名・個人名・連絡先等が

記入できるようになっている)を作って頂いたのを持ち歩いて

いますが普段は見えないように持ち物の中に入れたり

複数コピーして持ち歩いています。

 

この2つのカードをうまく連携させて必要な時使いたいと

思っているのですが

(利用しないで済むに越したことはないですけれど)

上手に携帯していらっしゃる方がいましたら

片方でも良いので教えていただけると幸いです。

 

ちなみに私は下垂体機能低下症の方のブログで初めて

「ステロイドカード」を知り、その後この「ヘルプカード」について

知り・・・という状態です。

私みたいに知らない人もいるかと思い書かせて頂きました。