第2回目の挑戦。

最寄りのスパー手軽に手に入る

乾燥糀(1袋200g)で

少量で作ってみました。

色々配合や作り方も変えてみました。

 

(前のは生の糀だったが今回は乾燥糀なので

よく混ぜるためにも水分多めにしています)

 

< 三五八漬けの床バージョン2 >

乾燥糀で少量で

 

 

           材料             

乾燥糀「みやここうじ」         200g

米                      1合

     水  1.5合炊く時の炊飯器メモリ分        

塩                大さじ3弱(40g)

 

作り方

① 米1合に水1.5合炊くときの炊飯器の

  水のメモリ分まで入れ(5分がゆ)て炊く

 

② 炊いている間に乾燥糀の袋を良くもみ

糀をパラパラになるまでよくほぐす

 

 

③ 早くご飯が冷めるようにボウ移す移す 

 

 

④ 人肌位に冷めたら乾燥糀、お水大さじ3、

塩大さじ3入れて良く混ぜ合わす

 

 

 

⑤ タッパーに移し、完全に冷めたら蓋をする

 

⑥ ホットカーペットを最高温度にして

   タッパーを置き、毛布を掛け一晩置く

 

(ここまでで、漬け床は前回より

ツヤツヤでしっとりで良い感じです)

 

⑦ ここまで仕込み、常温で1週間から10日

 トロトロしてきたらできあがりで使う予定

 

 

 

⑧4日経過した現在の様子。発酵が進んで

いるらしく水っぽい液をたたえツヤツヤです。

香りも良いです。

 

< 参考にした本 >

 

ジッパー付き保存袋で作る

「ふくしま」のおばあちゃんが教える

「美味しい漬物の作り方」

 

 

 

 

 

前回ご紹介した第1回の三五八漬けの床の様子

Before

(記事へのリンクはこちら→*

 

 

一週間後

After

 

ちょっと混ぜてみたらこんな感じでしっとり

どれが米糀でどれがご飯か粒だけでは

分からなくなりました。

 

 

こうやって2つ比較すると、乾燥糀の様に水分の多い

おかゆ(五分がゆ)に水を少量加えたほうが

順調に発酵が進んで来ている気がします。

 

 

今年はずっと「腸活」めざしてヨーグルトを毎日食べていたら

顕著に体重が増えてしまって、

その後、糀発酵の甘酒50ccを毎日摂取してみたら

顕著にまた体増え増えてしまい・・・

三五八漬けは「腸活」の一環なんです。

 

(NHKでは腸内細菌を増やすのに頑張ることより

まず、腸内細菌のえさとなる

食物繊維を今までより頑張って増やす方が

すぐに効果が出ると言っていたけれど)

 

 

1日1クリックお願いします。

ポイントが加算されブログ更新の励みになります。

 

にほんブログ村 病気ブログ 内分泌・ホルモンの病気へ
にほんブログ村

 


ナチュラルライフランキング