かなり、お久しぶりです。
ブログ離れしていましたが、ようやく書く気になりました笑。

というかー、本当に久しぶりに映画館に行きました。

アナと雪の女王、見に行ってきましたー。
良かったです。ミュージカル風でしたが、日本にもミュージカルが定着してきて、違和感なく吹き替えを見ました。
ストーリーは、アメリカンな童話って感じ。昔のドリームワークスのような出来で、私は結構好きです。

予告編が劇中にそのまんま使われてて、予告編見るだけでもいいです。松たか子さんの歌も、神田さやかさんもとても素晴らしいと思います。
童話がオッケーな人は、ゼヒ見に行って見てください。
わたしももう一回見たい！

麒麟の翼~劇場版・新参者~ 通常版 [DVD]/東宝

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ネタバレあるかも？注意！






麒麟の翼、少し前ですが録画していたのを見ました。
東野さんらしい、単純な犯行の中にある、複雑な人間模様から真相が分かりにくくなっているお話でした。
現代社会って、人の気持ちも複雑化してて、
その人のことを思ってやっていることが、その人にとっては迷惑だったり、
相手の気持ちが分からないから、言いたいことも飲み込んでしまったり。
そんなすれ違いが、違うものを見せてしまってわだかまりがずっと残ったままで、本心をさらけ出すのってなかなか勇気がいることなんですよね。

話の中で、劇団ひとりさん扮する教師が子供たちに真実を隠すように、と指示をしたことに対して加賀さんが、
あなたは間違ったことを教えたんだ
というシーンがありました。

確かに、そうだと思うのですが、自分が教師だったらと考えると、そのような間違いをしそうです。


気になる方は、ゼヒ見てください。

元カレの呪縛 ズルズル引きずっている女、未練タラタラな女どもへ。/大和出版

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読み終わりました。
いつもながら、お悩みをぶった斬っていますが、自分が抱えていない悩みのぶった斬りの中にも、ハッとさせられることがあったりします。

私は特に、元カレに未練があるわけではないのですが、人間関係の中で考えてみると、全てのことが勉強になる内容のように感じました。

以前の迷い子を読んだ時は、
男ってこういう考えなんだな、ということが分かり、今回の本は、
相手の気持ちに立ってみて、そして自分を客観視してみなさいという事が書かれていたように思います。

女の皆さん、頑張りましょう！