音に巡る想い(2005~2010) / ビデオ画像と音楽(2011~) -3ページ目

音に巡る想い(2005~2010) / ビデオ画像と音楽(2011~)

クラシック音楽に目覚めたのはSP時代だった。知人から借りたレコードが
きっかけ。後にLPを集めたりしたが、時に感動して涙した頃が懐かしい
な~。/

主に四季の花や自然の風景などビデオ撮りした動画に、出来るだけ自作のBGMを付けて載せたいと思います。

九州熊本の旅第2日は、日奈久温泉駅から熊本駅に戻り、そこから豊肥本線で阿蘇駅まで。
そこから杖立行きのバスで小国ゆうステーションまで1時間余り。
そこには旅館から迎えの車が待っていてくれて20分ほどで宿に着きました。
荷物だけを預けて黒川温泉街を散策に出ると、人気の温泉かけあってかなりの旅行客で賑わっていました。
3時過ぎに宿に戻ってゆっくり。比較的高価な宿だけあって雰囲気がとてもいい。
最も印象的だったのは「竹林の湯」で、浴室に入るや正面の竹林とその木漏れ日で広い広い湯船全体が美しい緑の光に映えてまことに幻想的。まるで別世界に入り込んだようでした。

車での旅行客が多いなか、私は年齢のことも考えて鉄道とバスでの旅でしたが、阿蘇の外輪山の景観は、10年余り前に車で阿蘇を訪れた時に優るとも劣らぬ想いでありました。

今回のビデオは少し長めで6分半です。
水前寺公園を見てすぐに熊本駅に戻り、そこから新八代駅で在来線と第3セクターのおれんじ鉄道を
乗り継いで日奈久温泉に行きました。
インターネットで調べた限りでは、八代海に面した旅館は一軒で、そこに予約しておきました。
駅からタクシーで着くと、昔風の旅館で薄暗い感じ。

全室、八代海と漁火が見えると書いてありましたが、それはすぐ前を通る南九州自動車道に遮られて駄目でした。
漁船が何隻も停泊していましたが、日没直後に海に出たのは一艘のみ。
食事を運んでくれた係りの人に聞くと、殆どは会社に勤めている人の船で、休日に利用されるのだとこと。

温泉は熊本県下で最も古い歴史を持つだけあって、まろやかで肌触りもつるつる。
それと料理が魚主体で新鮮で美味でしたが、新しい感覚は皆無で私ら老人向きでしたね。

それなりの情緒はあったたものの、わざわざここまで来なくても・・・の感でした。

一応の雰囲気は下のビデオ映像で、どうぞ。↓

10月18日から2泊3日で、九州熊本に旅行してきました。
九州新幹線の開業で、今年は新幹線で九州に行ってみようと思っていたのでした。
丁度秋晴れが続きそうなので、前々日に旅館に電話したり、日本旅行に出向いて予約を取りました。

京都駅9時13分発で博多まで。そこで乗り換えて熊本着は14時12時48分でした。
14時49分発で新八代に向かうまでの2時間を水前寺公園見学に当てていました。

ビデオ映像にはいずれBGMを付けようとは思いますが。とりあえずは・・・・
もう40年ほど昔に知り始めて少しばかり凝ったオーディオの世界。
凝れば凝るほど限がないと思って、「これでおしまい」と卒業したのでしたが・・・。
この歳になっても時々昔の熱が再燃します。

リンの「MAJIK LP12」が欲しくなり、しかしカートリッヂの取替えがし難いことが分かって
断念したのはいつだったか?・・・ブログをさかのぼると、去年の3月でした。

以後、殆どレコードを聴かなくなっていることもあって、ブログの内容をビデオ映像の方に移した
ばかりなのに、またこんな記事を書いています。季刊誌「analog」で見かけたラックッスマンの
「PD-171」というプレーヤー。
これは絶対良さそう! 本気で欲しくなっています。
近年殆ど聴かなくなっているのに、そして余命幾年だろうと思っているのにです。

いっそのこと、現役のDD-7(マイクロ)が故障してくれないかな~。
そしたら、すぐ預金を下ろして買う!!!

今、別に取り付けてあるサエクのアームも処分するか。もったいないな~。
ジムで週に2つある太極拳のひとつのレッスンで、いつも流れる音楽。
てっきり太極拳用の音楽とばかり思っていたのですが・・・・・。
昨日、「あの曲見つけました」と教えてくれる人がいて、ネット検索
すると出ました!


冒頭の旋律は言うまでもなく、太極拳の動きに神経が集中していても、
なんとなく「いいな~」と感じていたこの音楽、いや~実にすばらしい。
感動的です。

Youtubeには風景写真とともに聞けるのもありましたが、上に挙げた
岩手県でのライブの方が真に迫る感じでした。
ちなみに、「姫神」とは盛岡の姫神山にちなんで名づけられたとか。
その創始者はシンセサイザー音楽の先駆者的存在だったと。
動画の中の人はその息子さんらしい。
撮影したビデオ画像に自作のBGMを付けることがひとつの趣味なのですが、ある時市販のCDの曲をBGMとしてYoutubeに投稿したことがあります。
その時に気になったことは作曲家やそのCD製作者の著作権の問題でした。
調べてみると、やはりこれは著作権問題に抵触するようですね。

ところで、ビデオ画像をアメブロに投稿しようとすると、「曲を用いる」かどうかをチェックする欄があって、曲名や演奏者を記入するようになっています。
これについては、CDの音楽をBGMに使用しても、営利を目的にしていないのだから許されると理解したいのですが、Youtubeの場合は著作権保護の立場から、厳しい規定を設けて投稿者に協力を促しています。BGM用に使用を許可された多くの曲の一覧があって、投稿した動画の編集ボタンから「オーディオ入れ替え」をクリックすると、自分の画像に合う曲を選べるようになっています。
昨日、それを試してみました。膨大な曲のリストから画像に適する曲を探すのはかなり大変でしたが、
早速実行しておきました。

ちなみに、前述の「市販のCDの曲をBGMとしてYoutubeに投稿した」動画はこれです。曲はウォルトンのヴァイオリン協奏曲第1楽章冒頭部分でしたが、「入れ替え」たものです。
(元のままをここに載せたかったですが、うっかり操作を逆にしてしまいました)         
大変ご無沙汰しています。前の記事を見ると投稿が2月、もう半年も放置しておりました。
その間、ハイビジョンのビデオカメラと編集ソフトを使ってのビデオ動画の試作をして、
それをYoutubeにアップロードしたりしておりました。
ふと、かつてブログに動画を載せていたことを思い出して(苦笑)、昨日試したところ、幾度も
失敗!
ところで、Youtubeの動画をブログに貼り付ける方法のあることをネット検索しているうちに
知って、早速それを実行してみました。
おお、簡単に出来ました。しかもハイビジョンカメラの所為で、以前の画像よりはるかに美しいです。

クラシック音楽からはすっかり離れていますので、新しいテーマで出直してみようかと思いますが、とりあえず今日は、Youtubeにアップした動画がここに貼り付けられることを確認することにいたしました。

元同僚の若い人からのメールで知ったのですが、Facebookなるものに

先日登録しました。しかし、その使い方がよく分からないので、上述の

人につぶやいてみました(Twitterに似た点もあるようです)。

すると、「自分にもいまいち分からない」とのコメントでしたが、思いがけ

なくも他の2人の同僚ともサイト上での友達だと分かりました。


その一人は20年ほど前からフランスで活躍、その人のホームページを

たどるとオーケストラと競演(本人はパーカッションのソロ)の映像の数々

が。 そのどれもがすばらしい演奏で感動しました。

パソコンを始めた頃の感動とは、また一寸違った新たな発見と感動を覚え

たのであります。


そこで、「Facebookに寄せて」と題して曲をアップロードしたのですが・・・。

シンセサイザーの映像は出て、そこの三角印スタートボタンをクリックすると

「Flash Playerのアップグレードが必要」だと。

で、それをダウンロードしようとすると、「失敗しました」と出る。

一体どういうこと? どうすればいいの・・・?


ま、とりあえずは、折角創ったのだから前回に続きまたもやYoutubeに。

我が家のオーケストラ作品(笑)です。↓


    http://www.youtube.com/watch?v=3BzEVEiBKOQ

ビデオ編集に向けてシンセサイザーによるBGMの試作第2号は

平成8年の北海道旅行からー


当時のBGM楽譜を残してあったので、「タイトル」とそれに次ぐ「さっぽろ湖へ」を

演奏してみました。

楽譜を見直すと、直したいところが数箇所あったので修正しましたが。


前回と違って、今度は弦4部(コントラバスは省力)に

管・・フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン・・、それにティンパニが

加わります。

スコアを見ると作曲家気分、指揮者気分に ハハハ。


しかし、パーツが多くなるほど、音が濁る感じと何がなんだか分からなく聞こえる。

短い曲でも作るのは演奏も入れて時間のかかること!

かなり何度も弾いてみたが、なかなか難しい。


でも、これが自家製オーケストラ(笑)。時間のかかる遊び。お笑いください。

   

http://www.youtube.com/watch?v=lFJN1CqTjKs

なんとか出来ました! 音楽のYoutubeへのアップロードが。

元々ビデオ編集が動機でしたが、専らBGM作りに関心が走って、

シンセサイザーによる曲作りを、その試作としてネットにアップ。

しかし、音のみのアップは思ったより面倒そうなので、ビデオ編集

での映像に音を入れる形でやってみました。


カメラから編集ソフトへのキャプチャーに始まって、あれやこれやと

試行錯誤、殆ど今日一日゙かかりました。


曲の旋律は、瞬時にと言えるほどに出来ましたが、これは何の曲

に似ているでしょうか? 自分には分からないですが、クラシック

古典派~浪漫派の音楽の何かに絶対似ているはずです。

「あの曲だ!」、と思いつかれた方は是非コメント下さい。


20小節、僅か50秒余りですが、下記URLで聞いてみてください。


http://www.youtube.com/watch?v=Gf091zY02BA&feature=related