出典:MATT SLOCUM/ASSOCIATED PRESS

出典:MATT SLOCUM/ASSOCIATED PRESS

「スリーピー・ジョー」の写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

More on the special counsel’s report:

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

(ロシア疑惑に関与した)特別検察官の報告書の詳細

  • この報告書は、バイデンの上院議員および副大統領時代の機密文書の、不適切な保管に関する1年間にわたる調査の後に発表
  • レポート全文はこちらから
 
 
  • バイデンは犯罪行為を免除されたが、恩恵を受ける可能性があるのはトランプであり、その他の重要な点も
 
 
  • バイデンの年齢と記憶力に関する長年の懸念は、特別検察官の報告書の発表後、さらに強まった。
 
 
  • バイデン捜査の解決は、深く二極化した政治情勢の中で再選を目指す大統領にとって極めて重要な年にやってくる
 
  • バイデンに対する捜査は、トランプがホワイトハウスを去った後のトランプによる機密文書の取り扱いを巡るジャック・スミス特別検察官の捜査とは別
 
 

 

ワシントン・ポストのまとめ

Robert Hur の主張

 

 

①  刑事起訴には証拠が不十分

 

②  記憶力に大きな問題あり

 

③  トランプの機密文書問題とは異なる

 

④  機密文書の問題を、バイデンは知っていた

 

⑤  機密情報の入った手帳の保管を痛烈に批判

 

 

 

バイデンの機密文書問題の時系列

 

 

2021年11月2日:Penn Biden Center の事務所整理開始         7⃣

(この時、あったはず)

 

 

2022年夏:少なくとも、現・元ホワイトハウス・スタッフが頻繁にやり取り 8⃣

(トランプの家宅捜索で盛り上がってた時)

 

 

2022年11月2日:DCのPenn Biden Center で「偶然」発見     2⃣

11月8日:中間選挙 (トランプの機密文書で盛り上がってた時・隠ぺい)

 

 

11月9日:司法省が捜査開始

11月18日:Jack Smith がトランプの特別検察官に任命される

 

 

11月20日:デラウェア州のバイデン自宅のガレージで、別のブツ発見

バイデンの顧問弁護士が発見、保護されているので確認不可

 

 

2023年1月9日:CBSニュースが第一報               1⃣

1月11日:デラウェアのまた別の場所で、別のブツ発見          3⃣

 

 

11月12日:DH州の3⃣を回収時に、また別のブツを発見          4⃣

11月20日:FBIが家宅捜索し、”上院議員時代”のブツ発見         5⃣

 

 

バイデンの地元デラウエアの、DH大学に

連邦議員時代の資料300箱ぐらい保管、そこからブツを発見       6⃣

 

 

 

 

【厳重に保管されていた】

 

 

 

 

 

画像-5.png

FBIが発見したアフガニスタンの機密文書が入ったガレージ

2022年12月21日:政府の写真

 

 

 

この画像は特別検察官ロバート・ハーの報告書に含まれており、ジョー・バイデン大統領の自宅1階のテレビの下のファイルキャビネットで発見された、バイデンからバラク・オバマ大統領への2009年の感謝祭のメモが書かれた「Af/Pak 1」ノートを示している。 2023年1月20日、FBI捜査官による捜索中、デラウェア州ウィルミントンの事務所。 (司法省、AP経由)

ジョー・バイデン大統領の自宅1階のテレビの下のファイルキャビネットで発見

バイデンからバラク・オバマ大統領への2009年の感謝祭のメモが書かれた

「Af/Pak 1」ノート

 

2023年1月20日:デラウェア州ウィルミントンの事務所

 

 

 

 

ロバート・ハー特別検察官の報告書に含まれ、番号1が付けられたこの画像は、12月にFBIによる捜索中にデラウェア州ウィルミントンにあるジョー・バイデン大統領のガレージで機密文書が発見された破損した箱を示している。 2022 年 2 月 21 日 (司法省、AP 経由)

デラウェア州ウィルミントンにあるジョー・バイデン大統領のガレージ

2022年12月21日

 

 

 

厳重すぎる

_| ̄|○

 

 

 

【起訴を免れた代償】

 

 

・バイデンは、意図して機密文書を持ち出していた

 

 

・理由:2009年オバマがアフガンの追加派兵を決めたことに

 バイデンは反対、退任後に自分の正しさを証明するため

 

 

・しかし、いくつかの理由で「合理的な陪審員」は起訴相当勧告はしないと

 予想されるとして、起訴勧告をしない結論

 

 

歳入庁(IRS)の捜査から、バイデン一家を守った

Lesley Wolf と同じような感じ

 

 

司法省本部から、許可がでないと思うよ

だから、やめとこ~パターン

 

 

・バイデンの深刻な記憶力の低下

 

 

・バイデンは、2023年10月8・9日に約5時間の事情徴収

 たいへんニャー老化がバレる

 

 

・バイデンの記憶力には、著しい制限が

 

 

2017年と比べて、悪化

副大統領の任期が思い出せない

 

初日の事情聴取で、退任日

2日目で、就任日を思い出せず

 

2015年に 息子 Beau Biden が亡くなったことも思い出せず

(イラク、アフガンで命を落としたとか意味不明な発言多し)

 

 

アフガンには大変こだわりがあり

その時の中将と同意見だったことを忘れていた

(追加派兵するべきではない、バイデンにとっては重要だった)

 

 

 

・バイデンは陪審員の前で、協力的で善意がある態度を示し

 「記憶力の悪い老人」として起訴を免れるだろうから、起訴しない

 

 

 

 

 

 

 

 

【起訴を免れた代償】

 

 

・NYタイムス、「明白な法的赦免だが、政治的な大災害」

 

 

・バイデン陣営は、「年を取れば知恵がつく」と主張するが

 ここ数日でも、失言を繰り返している

 

 

ドイツの元首相メルケルを、もう亡くなっている「コール」と間違える。

つい先日、話しましたとか言っちゃった。

 

 

フランス大統領マクロンを、「ミッテラン」

 

 

 

・自分の記憶力は大丈夫と言った直後

 エジプトの指導者アブデル・ファッタハ・エル・シシを「メキシコ大統領」

 

 

・「木曜日の報道は最悪、バイデン陣営が隠そうとしていたことが正式に

 年齢が障害になることを証明してしまった」

 

 

・共和党は事情聴取の音声の公開を求めている

 もしそうなら、下院議会は、憲法に基づき「解任」すべきと主張

 

 

 

 

 

Biden's memory is 'hazy' and 'poor,' says a special ...


 

 

 

Steve Goldstein (@MKTWgoldstein) / X

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健康状態

 

 

「公の場での発言中に「咳払い」が増え、歩き方が硬くなった」

バイデンの咳は胃腸逆流症の結果、足取りの硬直は「軽度の末梢神経障害」

 

 

脊椎関節炎、大統領就任直前に受けた足の骨折の代償

ケビン・オコナー  バイデンの主治医

 

 

 

 

2022年6月18日土曜日、デラウェア州レホボスビーチにあるゴードンズ池の小道で、群衆に挨拶するために自転車から降りようとして転倒し、米国秘密情報局の職員に助けられるジョー・バイデン大統領。(AP写真/Manuel Balce Ceneta) )

 

 

 

 

2022年6月18日土曜日、デラウェア州レホボスビーチにあるゴードンズ池の小道で群衆に挨拶するために立ち止まった際、自転車から転倒し助けられるジョー・バイデン大統領(AP写真/マヌエル・バルセ・セネタ)

 

 

 

 

2022年6月18日土曜日、デラウェア州レホボスビーチのゴードンズ池の小道で自転車から転落し、群衆に話しかける米国秘密情報部職員に囲まれたジョー・バイデン大統領。バイデン大統領は週末をレホボスビーチの自宅で過ごしている。 (AP写真/マヌエル・バルセ・セネタ)

サイクリングの終わりに自転車から降りようとして転倒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Promise Me, Dad: A Year of Hope, Hardship, and Purpose

 

 

 

 

【証拠隠滅】

 

 

(もうやめてあげて)

_| ̄|○

 

 

 

・2017年11月、↑出版

 

 

・ゴーストライターの Mark Zwonitzer がバイデンのヴァージニアの自宅で

 2017年2月のインタビューから書いた

 

 

・音声録音に「機密文書をめっけた」と  ズウォニッツァーに

 機密情報の書かれた手帳を見せていた

 

 

 

バイデンのメモ(機密文書)

ファイル - 2021年9月24日、ワシントンのホワイトハウス大統領執務室でインドのナレンドラ・モディ首相と会談し、メモを手に持つジョー・バイデン大統領。 バイデンは自分の考えを書き留める男だ。 そして、彼の数十年にわたる公務の中での手書きの思索の一部は、現在、機密文書の取り扱いに関する特別検察官の捜査の一部となっている。 捜査当局がレホボスの海辺の家とデラウェア州ウィルミントンの本邸から、副大統領時代と上院議員時代のメモを持ち出し、何を探しているのかはまだ明らかになっていない。(AP写真/エヴァン・ヴッチ) 、 ファイル)

 

 

 

 

2020年9月7日、ペンシルバニア州ランカスターの裏庭での集会で、メモカードを持って話す民主党大統領候補のジョー・バイデン元副大統領。バイデンは自分の考えを書き留める男だ。 そして、彼の数十年にわたる公務の中での手書きの思索の一部は、現在、機密文書の取り扱いに関する特別検察官の捜査の一部となっている。 捜査当局がレホボスの海辺の家とデラウェア州ウィルミントンの本邸から、副大統領時代と上院議員時代のメモを取り出して何を探しているのかはまだ明らかになっていない。(AP写真/キャロリン・カスター) 、 ファイル)

 

 

 

ファイル - 2012年10月11日、ケンタッキー州ダンビルのセンター大学で、共和党副大統領候補ポール・ライアン下院議員との副大統領討論会でメモを掲げる当時の副大統領ジョー・バイデン。考え。 そして、彼の数十年にわたる公務の中での手書きの思索の一部は、現在、機密文書の取り扱いに関する特別検察官の捜査の一部となっている。 捜査当局がレホボスの海辺の家とデラウェア州ウィルミントンの本邸から、副大統領時代と上院議員時代のメモを取り出して何を探しているのかはまだ明らかになっていない。(AP写真/デビッド・ゴールドマン) 、 ファイル)

 

 

 

 

 

 

・ズウォニッツァーは、ハー特別検察官の捜査が始まった「後」に

 音声を抹消

 

 

・「音声録音は重要な価値のあるもの」 報告書

 

 

・1回目のFBIの調査の時は黙っていて、指摘されて出してきた

 

 

・FBIが復元しようとしたが、3つの音声録音のうち1つが欠損

 別のは、一部が上書きされていた

 

 

(さすが、FBI 「維新スピリッツ」に満たされている)

 

 

・理由:「ハッキングがー」 意味不明なことを主張

 

 

・「捜査が始まったことが動機かどうか言わない」ことを、許してあげる(FBI)

 

 

・トランプやその側近たちとは異なり、司法妨害(証拠隠滅)で

 起訴勧告をしない決断

 

 

 

元記事より

バイデンは副大統領時代に機密情報が記されたノートを保存

一度に1時間以上逐語的に読んだりして、回想録を作成してもらう。

 

 

ズウォニッツァーが、機密保持許可を持っていなかったことを

知っていたのにやっちゃった。

 

 

 

 

Special counsel says Biden 'willfully retained and disclosed ...

 

 

 

 

 

Matt Harbison (@mattyharby) / X

 

 

Jewels (@JSanders174) / X

 

 

 

Matt Harbison (@mattyharby) / X

 

 

 

Special counsel says Biden 'willfully retained and disclosed ...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【トランプの場合との違い】

 

 

・「バイデンは、自ら報告」

 

 

・報告書の矛盾、2017年2月時点で報告せず、トランプの捜査の許可を出して後

 バイデンはペン・バイデン・センター&自宅ガレージの捜査をこっそり

 

 

FBIには捜査権限がないが、現職大統領の許可があれば

捜査が可能になる。

 

 

・元主席秘書 Kathy Chung が引っ越し作業を主導したが

 なぜか報告書では触れられず

 

 

国防総省職員になっていたチャンに、私用メールで依頼の

情報公開請求から逃れるため、私用メールっぽい

 

 

 

違うけど、こな感じかな

 

National Archives reveals it has 5,400 Biden emails in which ...

 

 

 

 

 

げ、またド変態息子ハンター・バイデンが

_| ̄|○

 

 

 

Paul Sperry の指摘

 

 

セキュリティ・クリアランスの許可を持つ人物が

大きく書かれた機密マークを見落とすことなんてあるのだろうか

 

 

こういうことをNYタイムズは

いつものように報道せず

 

 

・ロバート・ハーは、ロシア疑惑に関与していた人物

 

 

 

【CNNのファクトチェック】

 

 

・「鍵がかかっているか、かけられる場所に保管」

 間違い

 

 

・「機密性の高い情報はない」、しかし最高機密が含まれていた

 6件が、300件越

 

 

・誰にも見せてない⇒ゴーストライターに

 

 

・機密文書裁判は、政治的思惑ありってことで

 トランプに有利な材料となる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番の問題は、経済失政なんだよなぁ

完全に、インフレ対策を間違えてしまった。

 

 

需要面ばかりに焦点を当てて、敵視するから

急速な利上げと緊縮財政やっちまった。

 

 

本来なら、供給面が問題なのに、需要を削るのは悪手

とにかくインフレ退治ばっかり考えると、今回のインフレ対策は失敗する。

 

 

悪いインフレ(コスト・プッシュ・インフレ)ってのを

バイデンに理解しろというのも、無理な話か

 

 

Tom Emmer в X: „Bidenomics is crushing the American people ...