米山隆一氏 れいわ山本太郎代表の言説を全否定「非常に不正確 ...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメ

 

 

山本氏は、ケインズの総需要管理政策の話をしているんだよ。

 米山氏は論点のすり替えをしているに過ぎないのだ。 

 

 

米山氏は、Y=CI、GDP=民間支出+政府支出+輸出-輸入という、 高校で学習する、マクロ経済の基礎知識すら知らないのではないか?

 

 

という疑念を抱かざるを得ないね。

山本氏は政府支出を増やしてGDP=国民総所得を増やせ、と主張しているだけだ。

 

 

税収だけで財政を賄っていたら、政府支出は増やせないだろう。

だから、国債を発行して増やすんだよ。

 

 

この事を指して、政府の赤字は民間の黒字と言っているのだ。 

GDP三面等価の法則と、debt=moneyという通貨供給の原理を知らない人は

 

 

財政について語る資格はない。debt(借金)=money(通貨)という原理は

米国では高校の教科書に普通に載っている。

 

 

 

>確かに、米山が卒業した灘高校では日本史、世界史、地理は勉強するが

経済学を含む公文は殆ど勉強しない。

 

 

 

もう一つ

 

 

まさにミスリーディングな幻想。 

山本太郎はマクロ経済がわかっていないようだ。

 

 

彼は、いわゆる現代貨幣理論(MMT)の一部分を受け売りしているだけ。

自国通貨の発行者である政府が国債発行で

 

 

財政赤字を拡大してもデフォルトしないという部分だけ抜き出している。

MMTでは誰かの債務は誰かの債権であり

 

 

誰かの赤字は誰かの黒字であると考える。

つまり政府の赤字は民間の黒字だと主張する。

 

 

この部分だけ見ればその通りだろうがマクロ経済的な経済政策ではないだろう。 

だいたい、膨らんだ国の借金はいずれ増税で回収されるので

 

 

増税に備えて消費を控え貯蓄に回すので消費拡大にはつながらない。

マクロ拡大政策を打ち消す力が働く。

 

 

また、国主体の投資は民間に比べて非効率で

国債を発行して投資をしたものの有効活用されず

 

 

その資産価値が毀損している点が一番の問題だ。

 中途半端な知識で夢物語を語る山本太郎には危うさを感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひろゆきを論破とかいうことをしたらしい米山だが

まず、「政府の赤字は国債を買った人の黒字」、これが意味不明

 

 

50万円を国債50万円分と交換した時点では

黒字ではなく、手数料を考慮に入れれば、赤字

 

 

 

10年物国債を仮に50万円分購入したとして

満期が来て、元本と金利付きで返済されたという仮定なのだろう。

 


 上記のコメ主の言うようなケインズの総需要管理政策まで

理解してないと思われる。

 

 

いわゆるケインズ効果を考えず

50万円分の国債購入を行い、元本と金利が支払われたとする。

 


しかし、それが黒字になるかどうかは

経済状況によって、変わってしまう。

 

 

ここ何十年か続いてきたデフレ(縮小均衡)経済下ならば

物価の下落、貨幣価値の上昇、という状態なので

 

 

米山の言うように、国債購入者は確かに黒字になる。

しかし、資本主義というものは、インフレが基本

 

 

現在のような悪いインフレ(コスト・プッシュ・インフレ)であろうが

良いインフレ(ディマンド・プル・インフレ)であろうが

 

 

物価は上昇し、貨幣価値は減少する。

10年後、貨幣価値の減少が、スズメの涙ほどの利息と元本を上回ると

 

 

米山が言うところの50万円分の国債購入者は

黒字どころか、赤字になってしまう。

 

 

10年物の物価連動債でも、現在の利率ならば

まずもって赤字だろう。

 

 

ハイパーインフレ論者のとんでも意見を採用すれば

文字通り、紙くずにすらなることもありうる。

 

 

また10年以内に、日本国家が中国共産党に飲み込まれれば

我々の通貨は人民元になる。

 

 

その後の円は、どうなるか正確に予測することは不可能に近く

円と人民元の為替比率がいくらになるか分からない。

 

 

 

「政府の赤字は国債を買った人の黒字」が正確だと主張するが

10年後のことが、どうして正確に分かるのか。

 

 

ミスリーディングな幻想を抱いているのは

経済学説を除いても、米山のほうだろう。

 

 

 

初歩的な経済学の知識があれば、もっとおかしなことになる。

コメで指摘されているケインズの総需要管理政策

 

 

一般に「ケインズ効果」と呼ばれるが、何も政府部門は

国債を出して何もしないわけではない。

 

 

貨幣と国債を交換するが、通常その貨幣を何かに使うために

国債を発行していて、その貨幣は民間部門に使われる。

 

 

公共投資の場合、仮に乗数を0.6とするなら、1兆円の歳出から6000億円

3600億円といった具合に、乗数効果が発揮され、需要が創出される。

 

 

このようなきっちりとした数字は出ないが

需要不足とインフレ分、供給力強化の予算の増額をするのが野党の仕事

 

 

 

 

その使い方に関しては、議会でやいやいやっているのに

米山は、議会で寝ていて知らないのだろうか。

 

 

そもそも年度の予算を組む際に、その年度の税収など分かるわけもなく

年度が終わってから、税収がどれぐらいか判明する。

 

 

それに政府が支出をする時

それに応じて、日銀が貨幣供給することでなされる。

 

 

せめて、お決まりの下のコメぐらいの暴論かと思ったら

それ以前で、びっくりした。

 

 

こんなのが、国会議員、それも有力野党である

立憲民主党にいるのだから、この党に所属する落合貴之議員はやりづらいだろう。

 

 

今、野党に求められていることは、能登半島地震の被災に関する

補正予算をさっさと組めと、与党・政府を難詰することにある。

 

 

 

ヘンタイさんでも議員として、ある程度の経済知識は

持ってもらわないと、新潟県民も浮かばれまい。

 

 

 

 

 

同じヘンタイさん系でも、おばあさんは80歳で

100億以上稼いでいるすごい人もいるんだけどなぁ

 

 

 

 

 

ハッピーなにゃんこの日を!

 

 

「燃え盛れ、女性の股間」ちゃんより

きゃろる

 

 

 

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