↓すでにハゲている
↓ハゲ・整形 ↓ヅラ・整形
ヅラの詐欺師・オールスター
アメリカの大学の場合、学士卒、修士卒
(TA;プロフェッサーの講義のアシスタントをする立場も含む)、
Ph.D取得をクリアした人の多くが次に、
”テニュア・プロフェッサー”(終身雇用教授)” の職を
めざしてさらなる競争を始めます。
もし終身雇用教授の肩書を得れば
自分が辞職届を出すか死ぬまで解雇はなく、
研究・論文作成だけに集中でき、
講義(ティーティング職)につかなくてもよくなるからです。
Ph.Dを取得し、大学に残る人は
アシスタント・プロフェッサーという肩書が与えられます。
ここでさらなる研究、論文、講義、学務にはげみ、
だいたい在籍が5~7年目あたりで
”テニュア・トラック・アシスタント・プロフェッサー”
(テニュア職への応募を申し込むアシスタント・プロフェッサー) を名乗ることが可能になります。
アシスタントとはいっても誰かの(教授の)補佐的な
役割ではなく、独立して独自に研究、論文、講義、
学務すべてにまんべんなくはげみ、大学の運営会に参加し、
今後の大学の方針・指針についても
まっとうな発言をするよう求められます。
また在職中は、他の教員との親和性や大学方針との
一致性なども不定期に点検されるようです
(ノーベル賞を見てもわかるように最近では画期的な発明は、
複数の人間が協業しないと達成できないケースが増えています)。
そして 約半年~1年をかけて ”テニュア付
アシスタント・プロフェッサー”の合否を判定する論文審査、
面接、質疑応答が審査されます。
ただしほとんどの大学は一回だけの審査では合格にはなりません。
まず「一次審査」として学部レベルの審査があります。
次に「二次審査」として複数の学部の教授で構成された
グループによる審査があります。
その次に 「三次次審査=プロポスト審査」を受けます。
プロポストとは学長のすぐ下の階層からなるグループで
予算執行権や人事権を管轄しています。
最後に学長が主催する「最終審査=大学理事会」での審査を経て合否が決まります。
Ph.D取得後、7~8年をすぎても「トラック」に
乗れないような人は暗黙のルールとして、
(1)その大学から解雇される
(2)"レクチャラー"として講義専門のアシスタント・プロフェッサーの道を選択する
(ただしテニュア職より給与は常に低い)
(3)一般企業やシンクタンクに勤務し期間契約で講義担当に
特化する"パートタイム・インストラクター"になる。
日本でいう"非常勤講師"に近い位置づけ。
ただし非常勤なので雇用も不安定。
日本のように大学の医療保険には加入できない。
(4)今の大学より2ランク下レベルの別大学や、
いわゆるコミニュティ・カレッジ(2年生のリベラル・アーツ大学)で "レクチャラー" 以上の職を心機一転めざす。
(5)別の大学に研究生として入り、そこでとびぬけた実績を残し、トラックに乗れなかった過去の経歴を薄め、
なんとか再チャレンジを試みる のいずれかを選択することになるようです。
”テニュア付アシスタント・プロフェッサー”のテニュアは
どの学部でもたいへん競争率が激しく1個のテニュア付枠に100~200人が応募などはざらにあるそうです。
また実情として、テニュア付の職を得るには
アシスタント・プロフェッサーとしてアイビーリーグか
西海岸の名門大学に在籍していないと、合格率は低くなるようです。
上記で、 「アシスタント・プロフェッサーは研究、論文、
講義、学務すべてにまんべんなくはげみ」 と書きましたが、
この狭すぎる門をなんとかくぐろうと、応募者の中には、
(大学から独立した)学会活動での実績を記したり、
地域の貧困エリアでの無償教育ボランティア活動歴を
記したりするなどスペックをあげるべく涙ぐましい努力をしている方も少なくないようです。
研究・論文でさらに業績をあげれば終身の”テニュア付プロフェッサー”となります。
このランクでやっと日本でいう「教授職」と同列になります。
ただし、上記の過程でアファーマティブ・アクション、
今の言葉でダイバーシティ雇用として女性や
非白人マイノリティーの場合、アシスタント・プロフェッサー以上の職につくことが白人男性より容易になる
暗黙の雇用枠/雇用ルールがあるそうです。
---- アキ・ロバーツ氏の引用終わり ----
↓脱成長して、ヅラへ
ほとんど学校にも行かず、ただでさえブサイクなのに
若くしてハゲてしまうと、残念な人になっちゃうのかな。
山本太郎は、年食っても一生懸命、勉強し続けて
成田悠輔くんの専門分野の経済でも、若ハゲ成田悠輔くんを上回ってしまった。
経済学は、だいたいの人が2週間から1か月もあれば
習得できるから、学歴より努力なんだけど
維新議員って、無駄に高学歴の人が多いような (米山隆一 _| ̄|○)
高学歴だと、「維新スピリッツ」を手に入れる可能性もある。
非常に不正確で正確には「政府の赤字は国債を買った人の黒字。但しそれは、例えば100万収入がある人が、自分では50万しか使わず50万国債を買ったので収入(100万)>支出(50万)になって黒字なだけで別に何か富が生み出されている訳ではない」です。ミスリーディングな幻想を語るのも大概にと思います https://t.co/mpLEOnhwio
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) February 10, 2024
なかなかこの辺の相関・因果関係は、難しい。
若ハゲが、ひろゆきや成田悠輔くんになるのか
ひろゆきや成田悠輔くんだから、若ハゲのブサイクちゃんになるのか。
若ハゲでブサイクだから、世間を恨み、高齢者叩きをやるのか。
高齢者叩きをやって、若ハゲ・ブサイク・整形なのか。
いや、若ハゲ・ブサイク→整形、非常にお金がかかった。
金が必要だから、経歴詐称→「ザイム真理教」入信
高齢者叩きをやって、小銭を稼ぐという図式になったと考えざるをえまい。
意味不明で、ど~でもいい推論をしてしまった。
次は、経済学者・成田悠輔くんの言説を、ちゃんと再考しよ~と
「維新スピリッツ」は、常に我々にこのような疑問を投げかける。
にゃんで、そんなに若くしてハゲ散らかしてんだ、せ~の