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今の為替水準が「円安すぎる」経済学的な根拠 こんなに格差ができ ...

 

 

 

 

 

 

 

■現時点での円安は「歴史的」  

 

 

これが一変したのが、2022年からだ。

市場レートが購買力平価より円安であることに変わりはないのだが

両者が大幅に乖離し、市場レートは、購買力平価に比べて大幅に円安になった。

 

 

 

IMFによる2024年の推計値では、購買力平価が1ドル91.378円であるのに対して

市場レートは148円だ。

 

 

市場レートと購買力平価がこれほど乖離したのは、1980年代前半以来のことだ。

図表1では、80年代前半の乖離のほうが大きいが

 

 

図表2では、現在の乖離の方が大きい。

この意味で、現時点の円安は「歴史的」なのである。  

 

 

こうなったのは、もともと物価上昇率の差がある上に

市場為替レートが急激に円安になったからだ。

 

 

これは、世界の中央銀行が金融引き締めに転じた中で

日本銀行だけが過度な金融緩和を継続したことの結果だ。

 

 

この状態は、日本経済にさまざまな問題を引き起こしている。

この惨状をどう立て直していくかが、日本銀行に課された大きな課題だ。

 

 

野口 悠紀雄 :一橋大学名誉教授

 

 

 

 

 

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お肉のコラム】(46)ビッグマック指数 / 日本農業新聞

 

 

 

 

 

 

 

 

森永康平くんの解説は、朝日のアメーバTVという北朝鮮TVだから

制約があるのだろうし、いろいろ突っ込みどころがあるが止めとくぅ

 

 

 

購買力平価仮説に従って、ペラペラ「ザイム真理教」を

また野口悠紀雄が布教、それだとおかしいこともあるけど

 

 

何より分かりにくいから、ビッグマック指数でいこ

 

 

 

1財1価って指摘されるのもなんだから、マクドのビッグマック指数っていっても

牛肉は、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ

 

 

パンの小麦は、アメリカ、カナダ、オーストラリア

みんなお船でどんぶらっこっこと運ばれてきて

 

 

牛肉の関税は、23.3%かかっている。

海外のものばっかり使っているから、そりゃ円安の影響をもろに受ける。

 

 

それに単純に海外との比較をしても、あんま意味はない。

だってスイスは小国で、労働者の声が届きやすく、高賃金国

 

 

 

東南アジア諸国も、それぞれお国柄があり、事情は異なる。

タイだと家庭で料理をしないから、外食だけど

 

 

マクドなんかより、ずっとうまい露店がたくさんある。

マクドやスタバに行って、気取っているのは、それなりの階層

 

 

ごく普通の一般庶民は、露店で食っている。

にゃんで、食材が安いかというと、日本で言うところの農協のようなものがなく

 

 

農家はめっちゃ買い叩かれて、激安で売らされる。

タイで春をひさぐ女性は、そういうところの出身

 

 

 

アメリカだと状況は、がらりと変わる。

小麦、牛肉など特定の戦略物資となる農作物は、膨大な直接財政支援を受ける。

 

 

補助金じゃぶじゃぶにして、やっと海外と競争できるが

それでもまだ足らず、軍事力を背景とした圧力をかけ

 

 

日本のような植民地に無理やり買わせる。

日本の主食である、お米まで無理やり買わせる始末

 

 

農作物は戦略物資なので、余剰作物が出ても

全部、米国政府がちゃんと利益を上乗せしてあげて、買い切る。

 

 

 

 

 

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図1 主要国の農産物平均関税率‐我が国の農産物関税が高いというのは誤り 【鈴木宣弘・食料・農業問題 本質と裏側】

 

 

 

表1 日米欧の国内価格支持政策(WTO上の削減対象の農業保護額)の比較

 

 

 

 

図2 EU主要国の生産者乳価の比較

 

 

 

表2 農業所得に占める補助金の割合(A)と農業生産額に対する農業予算比率(B)

 

 

表3 品目別の農業所得に占める補助金比率の日仏比較(%)

 

 

 

 

図3 米国の穀物等の実質的輸出補助金

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本格的に、悪いインフレがやってきて

さすがのコンビニ野郎も、値段をチェックするようになった。

 

 

マクドのビッグマック指数というけれど、買ったことがある人なら分かるはず

もはやビッグマックではなく、お腹は膨れない。

 

 

買ってみると分かるが、ずいぶん前からめっちゃ小さい。

だから、単純にビッグマックの値段で比べても、あんま意味がない。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆっくり解説】マックの肉が年々小さくなっていことについて ...

 

 

 

 

 

 

アメリカのバカみたいな直接財政支援を受けていても

もうマクドは安い商品じゃない上に、小さいのが現状

 

 

 

 

それもこれも、日本のバカみたいな緊縮財政にあり

日本農業を守るために、がっつり予算を膨らましていれば

 

 

食料自給率もこんな悲惨な状況にならず

日本の消費者も安全な日本の農産物を、それなりの価格で手に入れることができた。

 

 

アメリカが日本の農業にひどい圧力をかけてきたことは

確かだが、それでも「ザイム真理教」による農業予算削減がなければ

 

 

日本農業は、ここまで追いつめられることもなかった。

ただでさえ、農業環境が大きく違って、不利なのに

 

 

農業予算をがっつり削られ、野口悠紀雄のような「ザイム真理教」教団員が

とどめを刺しに来ている。

 

 

金融政策一本やりではうまくいかなかったことは明らかになったが

それでは、財政政策で、というのを懸命に潰しに来ている。

 

 

今、起きているインフレは、低金利のせいで円安論という主張

もちろん、それはないとは言わない。

 

 

だが、それだけで為替レートが決まるものでもない。

それが証拠に、マイナス金利導入時には、円高に振れている。

 

 

マイナス金利解除後には、円安がどんどん進み

その円安を止めるために、利上げと叫ばれており

 

 

その弊害は、ひどいことになるのだが、それはあまり議論にならず

ゾンビ企業淘汰論と同じく、自己責任論に蝟集している。

 

 

 

何か勘違いしているのか分からないが

もっとも大きい要素は、日本の経済の動向である。

 

 

金融政策の正常化・出口戦略というキレイごとで

利上げを敢行し、日銀保有分の国債を民間に売り飛ばして

 

 

利払い費増、「国の借金」ガーで、緊縮財政続行

また各種予算が削られ、増税が叫ばれる未来

利上げを叫ぶ阿呆どもによって、景気はさらに悪化する。

 

 

 

悪いインフレによって、健全な経済論議が巻き起こるかもしれないと期待していた。

「ザイム真理教」は、カルト宗教の類とバカにしていたが

 

 

この財政均衡主義というカルト宗教の「ザイム真理教」は

世界中で起きている新自由主義革命の根っこにあり

 

 

これを止めることができる勢力は、日本にほぼ存在せず

なかなか絶望的、もはや「ザイム真理教」は、鬼畜米帝としか言いようがない。