擬製料理「蓮沼広栄屋のナポリタンうどん定食」よほほい!
おお,これはちょっと懐かしい.
擬製料理です,いかがでしょうか.
蓮沼広栄屋のナポリタンうどん定食です,いかがでしょうか.
お蕎麦屋さんにあるまじき稀有なるメニュウ(笑).
ナポリタンとうどんの定食セットではないのでご注意です.
模倣ではなく敢へて擬製としたのにはアレです.
私の偏執な気質が関与するとご理解をいただきたいのです.
当初はナポリタンうどんの調理に着手したのです.
ところが勃然と,それではあまりにも工夫がないのではないか.
独創性のかけらもないのデハナイカ,という観点でアレです.
急遽,カルボナーラうどん定食へとベクトルを変更したのです.
ここからが私の変態生理によるところですが,おほほい.
カルボナーラにもタバスコの使用を禁じ得ぬという男なのです.
しかも,執拗なまでの散布を余儀なくされてしまうのです.
サイゼでは常態的にタバスコ小瓶の2/3ほどを滴下する男です.
であるので,色味はナポリタンうどんそのものではありますが.
あくまでもこれは擬製と表現せざるを得ないという論拠があります.
ナポリタンうどん定食あらためまして,いよっほっほい.
タバスコ辛ボナーラうどん定食となります,いかがでしょうか.
ルックスはどう見てもナポリタンうどん.
というところに擬製としての面目躍如がある,わはは.
ご飯へのワンバン着地に関しましてもアレです.
もはやナポリタンとしての振る舞いに疑いの余地はありません.
カルボナーラにタバスコの是非に関する論争は面倒臭い.
辛さと酸味が濃厚ソースに寄り添うところに佳境があります.
であるので畢竟(ひっきょう),ご飯へのワンバン着地部分.
ここにも恍惚の美味エリアが形成されると申し添へましょう.
タバラーであっても辛いものは辛い,であるので.
ワンタン中華スープにひとときの安寧を求めるのです,うわっは!
同じのれん会なのでしょうか.
広栄屋さんは下北沢にもあります.
こちらはカレー品目が充実しております.
最近のサイゼはアレですよね.
タバスコを常備していない店舗もあるみたい.
私のような外道行為が原因だとしたら申し訳ない,わはは.
オレンジ卵ではありません.
やわらか青豆温サラダのタバラー仕様です.
これも最近メニュウになくなったなあ,残念.
最近の辛ボナーラはグレードアップしてます.
それに伴い辛さもさらにヒートアップしております.
どこまでいけるのかと挑戦するのがタバラーの使命です.