首都圏JR全車両に『血流がすべて解決する』の広告が！(≧∀≦)

７月に続いて2回目の車両広告で。

あわせて首都圏の書店さんでは大きく展開していただいているところも多いようで、本当に感謝、感謝！！！

こんな風に電車の広告に自分の本が出てるなんてことが、なんだかとても不思議。

と言われて７月には、プロデューサーの西浦さんと、編集の黒川さんとわざわざ撮影に行ったりしたけど。

2回目の広告掲載が来ちゃった。。。。^^;

これもひとえにみなさんのおかげで。

つくづくたくさんのひとに支えていただいてるんだなぁと思う。

ありがとうございます。(≧∀≦)

ぼくはとてもアナログな人間で、実際に見たり聞いたり体験したりしたことでないと、よくわからない。

講演会やワークショップをするのも、できるだけ読者の方と接したいし、直に話を聞いてほしいから。

前にも書いたけど、本ができた時に、

「これは自分の力だけでできたんじゃないんだな」

って思った。

出版の関係者の方もそうだし、家族や友人、薬局のスタッフや取引先さん。

何より今までぼくのところに相談に来てくれたたくさんの方々。

たくさんのひとの応援や経験させてもらったことがあって、はじめて本がかけた。

本を読めば、そのエピソードの元になったお客さんの顔が浮かぶ。

相談の方って、お客さんという言葉がしっくりこない感じがあって、同じ目標を目指している同志というか、サポーターというか、お客さんという言葉よりも、もっと親しい関係のように感じてるんだよね。

ちなみに

いろんな意味でちゃんとしたサービスを求めるタイプのひととは、ぼくは絶対に合わないし、堀江薬局とも合わない気がするからこない方がいいよー。

うち、小さな会社だもんで、大きな会社みたいなことできないから^^;

2001年に会社を継いでから16年、子宝相談をはじめてから12年になる。

最初のころから考えると仕事の形も会社の形もずいぶんと変わった。

ぼくは好き嫌いが激しくて、嫌なことはできない。

自分が納得しないことには頭を下げろと言われても下げないし、

損得計算よりも好き嫌いの方がはるかに大事に思ってしまう。

そんなふうに仕事をしてきたからか、嫌なものはどんどん減ってきて、自分の望むような仕事に変わってきた。

結果的に

お客さんもすてきなひとばっかりで、当然一緒にお付き合いをさせてもらってても楽しいよね。(≧∀≦)

ありがたいなーって思う。

そして、そんな方たちのおかげでできあがった本が、またたくさんのひとの応援で広まって。

と言うといいひとっぽく誤解されるから書いておくと、ぼくは

「ひとのため」

というのにあんまり興味をそそられない。

相手を優先するのができないのかなー。

わがままだから。(￣▽￣)

自分が「楽しい」と思えることと、相手が「喜ぶ」こと。

それが一致するのが好きだな。

じゃないと無理が来るもん。

自分がしてて楽しいことが、結果的にひとのためになる方がいい。

子宝相談とかは、まさにそんな感じ。

そうして楽しんできた結果が、こんなふうに広がってることを、ぼくはただただ幸せに感じる。

なんだかすごく、感謝です。