「生理痛を抱えて不妊治療をしてはいけない」

誤解を恐れずに書くとこうなる。

 

 

なかなか赤ちゃんが授からなくて、ぼくのブログを読んでもらっているひとが多いと思うけど。

 

いままでに何度も書いていて、そして、何度でも繰り返すことがこのこと。

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『生理痛はないのが普通です。』

 

 

 

痛みは体からのSOSのサイン。

何か問題が起きてるよーって教えてくれてるわけ。

 

頭が痛かったり、

おなかが痛かったり、

心臓が痛かったりしたら、

 

心配になるでしょう？

病院で、大丈夫です。

 

と言われても、絶対に安心しないでしょう？

 

だって痛いもん。

 

なのに、なぜ生理痛はあたりまえだと思って、痛み止めを飲んで安心するの？

 

生理痛は、子宮からのSOSサインだよ。

 

 

SOSサインが出てる状態の子宮を放っておいて、治療をしてもなかなか良い結果につながりにくい。

生理痛があっても妊娠したひとはたくさんいるけど、絶対にないほうがいい。

 

 

なんかねー。

相談にはじめて来られたひとと話してて、いつも思う。

 

 

生理痛を抱えたまま、こんなにがんばって大変だったねー

って。

 

妊娠のゴールに向かって一生懸命だったのに、

スタートラインのずっと手前から走ってたんだよ。

スタートラインにうまく立ててなかっただけだよ。

もったいないよー

って。

 

 

生理痛をなくそう。

生理痛を今より軽くしよう。

 

 

そうしたら、ちゃんと妊娠へのスタートラインにつける。

いまよりも確実に妊娠力はあがるから。

まずは、そこからがすごく大事。^^