以前、お世話になっていたところでの話です。
セラピーを受けている間、心地のよい音楽がかかっていました。
ベッドの上でうつらうつらしているうちに寝てしまったようです。
すると、寝ているのか寝ていないのかわからない状態に陥り
耳元で「ブゥーーーーン」というような音が鳴り出しました。
そして、かかっていた心地よい音楽が
女性の歌う子守唄に変わったのです。
うつらうつらしていたときにはセラピストさんはその場におらず、
私一人でベッドの上で寝ていました。
そして。。。。。。
人の気配がするのですね。
足元を子供が走り回るのです。
そして、手などに触れるのですよ。
感触が残ります。
目を瞑っているのに、女性と子供がいるのがわかるのです。
そのうち、またうつらうつらし始めました。
そして、時間が来たのでセラピストさんが起こしに来ました。
あれはなんだったのでしょうか?
なぜかそこでセラピーを受けるとそういうことになるのです。
私は「座敷童子でもいるんじゃないの?」といっていたんですけど
あまりにも暑いので、思い出した出来事でした。