はいっ。
きょうは
ミニアルバム【TEMPEST】の
5曲目に収録されている
【Monster Bullet】
について書いて行くよ🐺❤︎
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Monster Bullet
作編曲:りっつ
作詞:*Anco*
深い森の奥の奥で
涙さえ凍てつくMirrar
誰も知らない 闇が纏う物語
嵐の中目覚めたのは
傷だらけ 醜いMonster
鏡の奥 欠けた心暴れ出す
全てを受け入れてとか
言ってないでしょ？ねえ！
鳴り止まない劣等感 装填して
撃ち込む熱 覚めない狂気
泣いて消えたくない
〝Fake Show〟笑うがいいさ
見世物で構わない
檻の奥で息潜めて
見えない投石にGun Lock
怪物はWhich？割れた魔法が溶け出す
決意の火も 革命弾も
届かなけりゃただのRubbish
真実はThrow？捩伏せて笑うのなら
全て救いたいだとか
思っちゃいないの、もう
頬かすめた優越感 知らない匂い
咳き込む毒 解けない呪い
誰かを身代わりに
居場所手に入れるなら
怪物で構わない
舞台に立たされて
生か死かの暗いLimit
怪物が叫ぶの…
「誰にだって愛されるような
美しさがほしい。
こんな顔でなければ
この歌だって届くの？」
闇が満ちる 最期の夜に
溶けた魔女が笑う
絶望知らない奴に
この引き金は引けない
最期の声だけ届いて
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この曲は
最後に届いた曲で
レコーディングも
すごくすごく時間がかかった曲。
まず曲が届いたのが
私がちょうどディズニーランドに
いたときでね、
ハロウィンのパレード待ちを
してたときだったんだわさ。
でね。
この曲が届いて、
うおーーすげーーなんだこれっ！
てなって、
そのあとパレードみたら
ゴースト達や
モンスターやカラス達がいて
みんな楽しそうだなあ。
でも醜く生まれていたら
もしかしたらここに立つのも
苦しいって子もいるのかなあ
って思って、
あっ、怪物の曲を書こう。
って思ったのでした。。
(単純っ笑)
言いたい事が沢山ありすぎて
たくさんたくさんな曲になって
しまったけれど、
可愛いは正義の世の中なんだ。
この世界は。
「可愛い子だって苦労も努力もしてる」
っていうひとは
もとからいい素材を持ってるひと。
着飾らないと
人前にも出られないような劣等感を
しらないひと。。
いや、
苦労も努力もしてるのなんて
わかってるんですよ。
劣等感なんて9割が嫉妬よ。。
だからそのくやしさを
劣等感を
弾丸にこめて
すべてブチ壊してやるって
そんな歌。
この怪物をひとりにしたくなくて
魔女の使い魔になって
もらいました。
ひとりでは無理でも
魔女が一緒ならなんにも怖くないよ。
そんな想いを込めて
きっとまだ気がついた人は
いないと思うけれど、
雷の音が
魔女の覚醒Reincarnation ver.と
おんなじなのよ。
嵐を起こしたのはそもそも
生まれ変わった魔女で
誰もひとりにしない、
の旗を掲げたその足で
嵐の夜に目覚めた
自分にそっくりな怪物を
使い魔にしたのでした。
そんな、物語。
そしてふたりはこのあと
革命を起こすのでした。
最初のせりふのとこ
なんてゆってるの？
なんで歌詞カードに書いてないの？
てよく聞かれます。
ごめんね、
歌詞カードを発注した段階では
まだこの部分はなかったの笑
レコーディングの当日(4日前とか)に
冒頭にセリフを出したいから
イントロ伸ばしてください
って無茶を言いました。。
こんな音が欲しくて、
こういう雰囲気で、
長さはこのくらいで、
そしてこの段階で
魔女の最新バージョンをアレンジ
してくれたまっつんさんにも
コンタクトをとり
魔女に使った雷の音を
送ってもらったのでした……
本当に×1000000！！！！
たくさんの人に協力してもらい
ました！！！！！
わたしの無理に嫌な顔１つせず
応えてくれた
りっつさん、まっつんさん、、
本当にありがとうございます…😭✨
あっ、ほんで、セリフの部分よね。
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革命の鐘が鳴り響く地平線
幾重にも重なる世界の夜明け
雷鳴の咆哮が闇を裂く
これは、紫紺の月夜を舞う
嵐の歌声に導かれ目を覚ました
醜怪なる怪物の物語ーーー
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ぐへへっ(←？)
トコトン厨二っぽくしたかった！
この曲の中で
特にお気に入りのところは
落ちサビと、その前のとこかなあ。
歌詞も、曲も！
まだライブでは一度も
披露してないよね。
いつになるかな？
たのしみにしててね🧙🏻♀️❤︎
「最期の声だけ届いて」
この言葉のいみは
まじょのみぞしる。