ご機嫌よう。

暗黒帝國です。






今回も
先日行われたワンマンのお話を
させていただければと思います。



今日は
バンドについて、そして
ライブハウスについて。。






『フルバンドでワンマンをやりたい』



これは、もう長年ずーっとの夢でした。


過去に一度チャンスはあったけれど

全ての楽曲(新曲除く)を
バンドにサポートしていただいたのは
これがはじめてで。


色々とチャレンジをしようとしては
毎度ダメで、の繰り返しでした。

そんななか出逢ったのが、
彼ら『SHiNizMy777!!!』のメンバー。







彼等との出逢いは、


昨年末に行われた

『プリティーシリーズ』の

オンリーバンドイベントでした。











そこで一緒にステージに

上がらせていただいたのが彼等で、



ライブまでを共に過ごすなかで


この人たちなら…

って、次第に思うようになりました。



ライブがおわってみんなに


ワンマンで、

私の楽曲をバンドで演奏してくれないかと

お話ししたとき、


みんな快く引き受けてくれて、



めちゃくちゃ泣いたのを覚えてる、、笑



過ごした時間はまだ一年くらいだけど、


みんなのこと、

わたしは本当に大好きなんです。



夢を叶えてくれた、恩人たちだから。




ライブ中は、一瞬だったな、、







あと少しで終わっちゃう、


あと少ししかみんなとの時間がない、、



そんなこと考えてたら、

後半でまんまと涙溢れてしまったけども。



きっと、

もうこのメンバーでステージに立つ機会って

もしかしたらないのかもしれない。



けどわたしにとっては

とてもとても大切で、かけがえのない

時間でした。



音楽と、

大好きなコンテンツが、


こんなに素敵な仲間たちに

出逢わせてくれた。




私はラッキーだった、すごく。


とてもしあわせです。



知らん間に

バースデーソングまで練習して、


ケーキまで準備してくれちゃってさ。










みんな、ありがと。

あいしてるよ。








そんなみんなと立てたのは


本当に、

本当に長年の野望であった




新宿Wild Side Tokyoさん。


通常、ワイサイ。










あこがれのライブハウスでした。


いつかここでワンマンを、って

野望を抱き続けて、



2023.6/9、

ついに、その日を迎えることができました。



ステージの上から見る

満員のフロア、


とてもとても、いい景色だったな。。




できるかな、いややっぱり無理かも、

むつかしいかも、、いやでも、、


そんな葛藤をしながら、

意を決してスタッフのゆーやさんに

連絡を飛ばしたら、



やっちゃいましょ!


って言ってくれて、



きっとこの底抜けに前向きな

お返事がなければ、


あの日は訪れなかったかもしれない。








私がお会いしてきたなかでも、

群を抜いてハッピーで、いい人。。



いつお会いしても

めちゃくちゃ肯定的な意見をくれたり

褒めてくれたり、、




そんなゆーやさんがいたからこそ、


やったれ!いける!



って決断ができたんだと思います。




日々、本当に、感謝の連続。。





そうやって大好きが集まって、


大切に導かれて、



ようやく迎えたこの日を

しっかり糧にして、



これからも暗黒な世界を

築いていくからね。