先週の日曜日、同業者さんからのお誘いがありましてお花見をしてきました。
ほぼ、桜は散って緑色になっていましたけどね。
ウチのS君も連れておいでと言ってくれたので声をかけましたが、
彼女の家に行くとの事でまさかのお断り。
現代っ子ですね。
職人同士の付き合いって大事だよって説明したにもかかわらずお断りですからね。
彼女なんていつでも会えるだろっ!てか、彼女も連れてこいよっ!
どんだけ内向的だっ!
んで、今昔一緒に働いていた後輩が独立したので手伝いに来てもらってます。
そいつもS君の心の殻を破ろうと色々話しかけてくれてます。
後輩「CYMAさん、今S君に道具撮ってもらった時に『オーケーバブリー♪』って言ったら苦笑いされたんですけど…。」
僕「何?平野ノラ?シカトされたの?お前にまだ照れがあったからだよ!本気の『オーケーバブリー♪』じゃないからだよ!S君はそうゆーの見抜くから。」
後輩「そうなんすか?じゃあ今度CYMAさん今度お願いします。」
僕「オーケーバブリー♪」(まぁまぁ本気で)
後輩「…自分にっすか…。」
僕「お前も苦笑いじゃねーかよっ!」
後輩「いや、まさかこの短時間でしかも自分に来るとは思わなかったので…。」
僕「お前はもういいっ!!おーい、S君。S君いる?」
S君「はい。何ですか?」
僕「そこのハンマー取って…あっ、ハンマーカンマー(これも結構本気)取って。」
S君「….ハンマーカンマーって何ですか?」
僕「ハンマーカンマーって、ハリウッドザコシショウのギャグでハンマー取って欲しかったからそれとかけて言っt…説明さすなっ!」
後輩「CYMAさんもダメじゃないっすか。笑」
僕「ダメだったな。10代って難しいな。」
僕らのS君の心の殻を破る挑戦はつづく。