おはようございますはちこです
アメンバーは承認性にしております。判断により承認できない場合もありますのでご了承下さい
今朝の体型画像。バキバキへの道は遠い
ダイエッターはある意味食欲の戦い
でもね。「食欲」って脳の指令だから、その脳の指令には
なかなか逆らえないのよね・・・・
逆らってみたら、後で大きな「仕返し」されることも。
読者様からメッセージ頂いていたので今日のタイトルに
しました。はちこは専門家ではないのであくまでもダイエッター
のつぶやきとして読んでいただけると幸いです。
「食べすぎ」「過食」「キレ食い」どう違うのかははちこには
定義できないけど、たぶん。、たぶんですけどね。
「食欲」という言葉だけでは説明できない深い・・・・そう。深いことがあるんだと思います。
その「深いこと」とは、自分の中にある見えないストレスかな。
言い換えるとトラウマとかかな。
最近抱えたストレスではなく、幼少期?これまで生きてきた環境とか体験とか・・・・そんな深い心の底に埋め込まれてしまった闇が表面化したのがその異常な食行動なんだと思う。
食欲が表面化する人もいれば、ギャンブルや薬物、お酒、買い物、窃盗・・・・色々な行動として表面化してしまう方もいるのではないでしょうか?
ダメだとわかっているのに、その見えないストレスを発散させる代償として脳が指令していること。
だから、決して自分が悪いとかそういう自己否定はナンセンス
はちこさんはいつも前向きでキラキラしていて羨ましいですという
コメントも頂くこともあります。ありがとうございます。
昔からこのブログを見ていて下さった方はご存じだともうのですが、はちこは「甘味依存」でした。
病院で診断されたわけではなかったけど、お菓子の異常な食べ方、「ダメだ」とわかっていても袋や箱が空になるまで食べつくしていました。
職場のロッカーに隠してあった大袋のチョコレートを食べるために勤務中にもかかわらずロッカーにこもったり。
それが何年続いたのかな?
一番ひどかったのは20歳代の失恋後かな。
寂しさを埋めたいという気持ちが甘味依存へハマったのかもしれません。
でも、よくよく記憶をたどると、はちこの家は栄養士の母という
食には厳しい家庭の下で育ち、お菓子はほぼ買ってもらえませんでした。冷ややっこを「プリン」と教わり、給食で本物のプリンを知った時の衝撃といったら
父もファストフードは得体が知れない材料が使われていると思っていて(そんなことはありません)、マックやミスド、宅配のピザ等一切のそういうものは禁止されていました。ジュースも「歯が溶ける」という今ではあり得ないことを親は思っていて、ジュースは「カルピス」のみでした。それも、牛乳にカルピスの原液混ぜたやつ。
はちこが、ジュースやハンバーガーやサンドウィッチ系の総菜パンを好まないのはたぶんこの幼少時からの親の影響だと思います。
お菓子を食べたい時期に食べさせてもらえなかったという環境もあるのかな?
はちこの心のストレスを埋める代償は「甘味(お菓子)」だったということです。
「食べすぎ」「過食」「キレ食い」の定義はわからないって書いたけど、言葉の定義なんてどうでもよくて、一番ダメな食べ方というか、ストレスの代償なんだな・・・という食べ方は
「セーブできず無心で食べて、食べたことを後悔する」食べ方。
最初はちょっとつまもうかな~っていうきっかけでも、そのうち
自制心が利かなくて「どうでもういいや!」と食べづつけ、空になった袋や箱を見て激しく後悔して落ち込む
そんな生活を繰り返していたら、心も体も病む一方。
「もうダメ。でも、今日だけ・・・・」
そういう甘味依存との葛藤するのも疲れて本気で甘味依存から
抜け出したいと行動したのが数年前。
依存というのはやっかいなもので、これが心地よいと脳に深くインプットされてしまってるから、少しでも甘味が入ればすぐに脳が反応してしまう。
だから、甘味は100%断ち切るという決心をし、でも何度も失敗しながら今に至ります。
現在も甘味は自分で買うことはほぼなく、誕生日や昨日のバレンタインデーとか、そういう特別な日にケーキを食べたり、頂き物の
お土産をつまんだり、外出先で出されたものを頂く。そういう食べ方ができるようになりました
もちろん、今でもチョコレートは大好きですし、クッキーも大好きですが、不思議と自分で買って食べたいとまでは思わなくなりました。
本当は3時のおやつに新発売のチョコレート買って、コーヒーと
一緒に少し食べるが理想なのですが、おそらくそれをすると癖になってまた甘味依存が復活する気もするのでもう自分で買うことはないでしょう。
甘味依存から抜け出して、気が付いたことがあるのです。
はちこは色々なものに「依存」していたのかもしれない、と。
ずっと趣味でやっていたランニングも表面上では好きでやって
いたことだけど、半分義務もありました。雨の日でも風の日でも
少々体調が悪くても走りに行っていました。
走らないと罪悪感があるというか・・・・・
ジムもそうでした。
毎日行かないとスッキリしないというか、行きたくなくても「行かねばならない」という謎のマインドもあり
ある意味「運動依存?」調べると過活動という言葉もあるみたいですね。
それが今ではジムも毎日ではなく、行きたいときに行って、
気乗りしなかったら30分でジムOUTしたり。計画していたトレーニングができなくても、別に何とも思わないんですよね。
以前なら「今日は〇分走って、これやってあれやって」とノルマ的な感じでした。今思うととても窮屈でした。
甘味依存と、その過活動も今ではなくなり、そして1日のスケージュールも常に何かに追われていて、「あれやって!これやって!こう過ごす!」というルーティーンもなくなり、ある程度やることだけ決めて臨機応変に対応ということができるようになりました。
こんな普通に時間を過ごすことが「できるようになりました」って・・・・
他の人は普通にやってることなのに、今年54歳のはちこが
やっとできるようになったことです。
だから、今色々なことに悩んでもがいている人もきっと何か打開策があるはず。
依存体質の人って真面目な人が多いような気がします(一応、こう見えてはちこも真面目な人なんですよ)
その真面目という性格はなかなか変えられないけど、自分が依存している何かから「離れてみよう」という『行動』をすることが必要なんだと思います。
離れてみようと思ってもなかなかな離れられないし、何度も失敗しますけど、きっと長いトンネルから出るきっかけになると思います。
はちこの読者様は40歳代、50歳代の女性の方が8割なんです。先の人生を考えるある意味「終活」の入り口世代ですよね。
若い頃なんて自分の先のことなんて考えなかったけど、
このまま依存しっぱなしの生活なんて嫌だ残りの人生を
悔いなく過ごしたいと強く思うようになって、色々なものへの依存から少しづつ解放されていっています。
だから、ある意味年齢を重ねると依存も離れていくのかなって
思うこともあります。
色々な心の奥にあったストレスを埋めるという代償行為・・・。
今はそれがなくなり、何も考えず、その日を楽しく元気に過ごしていることがある意味代償行為なのかな。
(もちろん毎日いろいろなこともあるし、悩みもありますよ)
「隣の芝生は青く見える」じゃないけど、はちこはブログをはじめ今年は10年目に入ろうとしてるけど、決してはちこはキラキラとポジティブなことばかりではなく、色々な葛藤をもって生きてきました。もちろん今も色々葛藤や悩みはつきません。
だから、今、色々悩まれている方も決して自分だけじゃなく、こうしてみんな心の中で何かしら葛藤して生きているということを心に留めてこれからも同じ時間を一緒に刻んでいきましょ
読者様から「よく北海道に行ってらっしゃるようなのでお勧めのホテル教えてください」というコメントがあったので紹介します!
プチ潔癖なので綺麗さは絶対の保証します!そしてリーズナブルなところろをご紹介しますね。
札幌駅から1駅。地下鉄直結。できたばかりのピッカピカのホテル。温泉も広くて綺麗!お部屋の使い勝手も良き。
新さっぽろはマイナーな地域だったけど、駅ビルがどんどん開発されて、先日は大きなショッピングモールのビルが開店したり、これからかなり発展する地域だと思っています。
レジデンススタイルで室内にキッチン、冷蔵庫、洗濯機あり。
すすきの方面ですが、地下鉄近いのでどこに行くのもアクセス便利です。
大通付近で探しているなら、こちら!
こちらもオープンしたてのピッカピカ。温泉も綺麗です。
何が便利って、フロントいかなくても宿泊前後の荷物預けは
ロビーにたくさんあるロッカーーに預けられるということ。
(4桁の暗証番号設定で鍵かかります。大き目のスーツケースは
盗難防止の鍵付きロープがついた置き場スペースもあるので大丈夫)こちらも地下鉄駅近くて便利です。
はちこは北海道に親戚がいる関係で北海道にはよく行くので
もし何か知りたければ地元民レベルで色々ご紹介しまーす
もちろんPRではなく、はちこが一押しのところです。
(でも、北海道は広いからわからなかったらすみません)
ダイエッターはちこの今日の一言
「人生いろいろ。その人生を作っていくのは自分自身」
今日のダイエット生活は
「今日はトレオフで体を休めます」
今日のぶっちゃけ
「ね~~~~~何で航空券ってこんなに高いのっ」