先日ですが、観れる感じの黒松と、枯れそうだったところから復活して観れる感じになった黒松とを植え替えました。
↓の樹、肥料汚れと菌根菌とで水の通りが極端に悪くなっていました。
鉢から抜くのも、一苦労で割りたくなる衝動を抑えて何とか抜きました。
根の状態も良く、菌根菌もあり元気有り余る感じでした。
崩して行くと、菌根だらけ、、、
↓竹串でサクサク崩してから、缶も斬れるとか言うキッチンハサミで根も切り詰めた状態。
↓今回は尚古堂型ではない形の鉢に植えてみました。
根の状態も良く、菌根菌もあり元気有り余る感じでした。
崩して行くと、菌根だらけ、、、
↓竹串でサクサク崩してから、缶も斬れるとか言うキッチンハサミで根も切り詰めた状態。
↓今回は尚古堂型ではない形の鉢に植えてみました。
植え替え後に与える湘南長老スペシャル肥料はゴールデンウィーク明け迄はお預けです。
もう一本の樹は、3年前に枯れかけてサジを投げられていた黒松の植え替えでした。(↓入手時画像)
入手1年目は植え替えだけしてあとは何もしないでグっと待ちました。(待つのも技術!笑)↓最近の様子。
この樹も水が中々通りが悪かったです。
天城砂植えではないので、根が張り赤玉土が潰れていたり、菌根菌の増殖、経年劣化で水通りが悪化したようです。
↓変な感じの行儀が悪い太い根があったのを抜いていきました。
かなり抜いたり切ったりしたのですが、1度の処理では無理だと思い、次回植え替えで再度切る事にしました。
同じ鉢に植えました。
天城砂植えは利点もあるのですが、使い方をしっかり理解、把握しないとかえって作落ちしたり樹が枯れたりするようなので、もう少し実験的な事もしてみて特性をつかみたいと思います。
天城砂植えではないので、根が張り赤玉土が潰れていたり、菌根菌の増殖、経年劣化で水通りが悪化したようです。
↓変な感じの行儀が悪い太い根があったのを抜いていきました。
かなり抜いたり切ったりしたのですが、1度の処理では無理だと思い、次回植え替えで再度切る事にしました。
同じ鉢に植えました。
天城砂植えは利点もあるのですが、使い方をしっかり理解、把握しないとかえって作落ちしたり樹が枯れたりするようなので、もう少し実験的な事もしてみて特性をつかみたいと思います。
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