ゴールデン・ウィーク(9連休でした)という名の
金色の時間が過ぎ去ってたった1週間しか経ってないのですが、
世間のせわしなさに忙殺され、
すでに、とほひ日の匂い立つような思ひ出となりつつあります。
(満員電車に乗っていると、「人はどこへ向かうのか・・・」とか
出家した平安貴族みたいな気持ちになります)
今年のGWは、私の手元に
たくさんのご褒美を残してくれました!
4月29日、不忍ブックストリートで開催された
一箱古本市にはなめがね本舗として出店したことは、
ヴェリヴェリ~ exiting!でinteresting!
・・・とアメリカ暮らし10年以上、アメリカンスクールに通い、
ガールフレンドのジュディとのパジャマパーティが大好きという
帰国子女みたいな表現に思わずなってしまうほど、
ホントにステキな出来事でした
※一箱古本市の様子は、本館「はなめがね本舗」ブログ
でご覧下さいませ。
偶然にも同じような趣向を持ち、同じような業種で働き、
同じような夢を持ったお仲間との初仕事です。
深夜にまで及んだ準備の時間すら楽しく、
内側からふつふつと湧き上がって、思わずニヤリとしちゃうような
"物を作る歓び"を再認識できたのでした。
ホントに皆さん、ありがとうございました
5月に入ってからは、友人ご夫妻を訪ね、京都旅行に出陣!
だるま寺(法輪寺)を訪れ、だるまお守りをゲットし、
そのだるまお守りを売っていた、だるまを彷彿とさせるような
おばさんの赤ら顔までご利益がありそうなありがたさでした
まつひろ商店 で、膨大な量のきゃわいい~がま口の中から探し、
巡り会っただるま柄名刺入れは、
古本業を営んでいく際の私のパートナーとして大活躍の予定です。
愛くるしくもありがたい、だるま様のお姿をたっぷりと拝見でき、
だるま好きの私は、大満足でした。。。。
もちろん(!?)宇治ではバッチリ
「あさきゆめみし(大和和紀)」←わざわざ持って行きました
を読みながら宇治で佇む私の写真も撮りましたよ
今週末は、谷根千あたりの古本屋さんをうろちょろとしてきます。