私がもし Michaelを知らない人に 彼の事を教えるなら、

真っ先に 真面目さ純粋さのことを伝えようとするでしょう。

現代にこんなひとが まだいたんだ、という驚きすら感じられますよね。


それと同時に

私はもう、自分を偽らなくていいんだ、と気づかされました。


Michaelには、私が回りに合わせるために、

本当の自分を隠し続けてきたことが 不思議でならないようです。


でも、○○さんは 真面目だから・・・という言葉には

褒め言葉のニュアンスなんて微塵もないのです。

真面目じゃいけないんだ、と思うようになる・・・。


ここでひとこと、叫ばせてください・・・

あんたらが 不真面目なんだろ~~~っ!!!


失礼しました。


あとはピュアなのは、同じようにどうも回りの人とは違うようだぞ、

という勘みたいなもののせいでしょうか、

よろいを着せちゃうんですね。


Michael:君がいつまでも本当の自分を忘れているから、

     僕が教えてあげたこと気づいているよね?

・・・・・私は 黙ってただ何度もうなずくだけだった。

MK: (はいはい、わかってま~す。いきなり剛速球来ましたからね。
    
    しかもまだ構えていなかった。かろうじて捕球はしたものの、
   
    うしろへ何メートルも飛ばされた感じ・・・。

    しばらく身動きできませんでしたよ。)


Michaelと こころの中で 対話するときと

MJファンの皆さんに向かう時だけは だいぶ本当の自分

近づいてきているかな、とは思います。