というわけで、柴又帝釈天へ。

なぜに柴又帝釈天?ということですが
東京の名所って意外と行ってないなーと思い立った次第。

まず、私の個人的な帝釈天のイメージなんですが
中学生当時、CLAMPにハマりまして
彼女たちのデビュー作『聖伝』を愛読しておりました。

なので、帝釈天といえばあのイケメンな天帝なワケです。
(ちなみに、どーでもいいですが
私の好みは東京BABYLONの桜塚星史郎さんドキドキ
 男の趣味はここで確立された模様。。。)

しかし、ここは下町、柴又葛飾。
あっさりその期待は裏切られる。。。。



京成金町線に初めて乗りました。
単線やん!びっくりビックリマーク

さて、駅を出たしょっぱなから寅さんがいた。

あやりん☆のお優雅日記

そうか、ここは寅さんの街なのか。
寅さん全然見た事ないから寅さんの話自身をあんまり知らん。
有り難みが薄い。。。



そこから門前町が続いてます。

あやりん☆のお優雅日記

意外と混んでたDASH!
そして、平均年齢が相当高かった。じじばばばっかり!

名物 草だんごがそこかしこに売られてます。
あやりん☆のお優雅日記

一本(150円)頂きました。
モチモチだけどよもぎの香りがあんまりしなかった。むむむ。

帝釈天さんの入り口二天門です。
明治29年(1896)完成らしい。
東京の仏閣の割にかなり作りが立派で驚き。

あやりん☆のお優雅日記

二天門をくぐり、こちら帝釈堂です。

あやりん☆のお優雅日記

しかし、名前の通り帝釈天が本尊と思われがちやけど、
日蓮宗寺院としての本尊は、帝釈堂の隣の祖師堂に安置する「大曼荼羅」らしい。
(wikipediaによる)

知らんかった。
帝釈堂の隣の祖師堂をスルーしてもうた。ショックしょぼん

矢切の渡しを堤防からさらっと目撃し(寒いから乗らへん)
めでたく終了ーークラッカー

次回は、土曜限定の神田ツアーの予定ウサギ