(更新)「ヨハネの黙示録」という宗教 | .. .. .. ... . ........ ... ...運命の超意識
星の運行や過去の歴史データから確率論的に導き出された宗教的予言。そこでは、旧約聖書の題材にもなるほどの天変地異をはじめ、現実に起きる地球規模の自然現象との間には必ず誤差が生まれます。その誤差を無視して無理やり自分とこの神サマ予言や都合が押し通されて起こされるのが宗教戦争です。

また、宗教を政治利用して富の一極集中とピラミッド型の秩序の完成を目論むのが戦争屋であり平和屋なわけですが、この二項対立概念や、ひいては現代の医狩システムに至るまで、さまざまな悪魔的ビジネスの根本思想として横たわっているのが、宗教という仮装絶対世界の刷り込みなのかもしれません。



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飛鳥昭雄 エクストリームサイエンス「ヨハネの黙示録」
封印は解かれ、預言の時代が始まっている

ヨハネが幽閉先のパトモス島で、啓示を受け、書き記したのが黙示録。

黙示録・7つの封印とは、
アダム追放からの6000年間とその後の1000年の激動のタイムテーブル。

第一の封印 (BC4000~BC3000)
 エノクが多くの人々を救済した。
第二の封印 (BC3000~BC2000)
 ノアの大洪水。
第三の封印 (BC2000~BC1000)
 金星の地球大接近が、地球規模の大飢饉をもたらした。
第四の封印 (BC1000~紀元元年)
 大規模な戦争が地上の1/4を支配する時代。
第五の封印 (紀元元年~AD1000)
 多数の信徒が迫害に耐え、イエス再降臨を願った時代。
第六の封印 (AD1000~AD2000)、第七の封印による未曾有の大異変は連動し、
 我々が生きている間(2032年頃)、天体規模の天変地異が地球を襲う。

悪の三位三体666。
世界統一政府の首都となるエルサレムに、第3神殿建設を望むバチカン。
黙示録の預言とおり動いている世界情勢。
ヨハネは救いのために、黙示録を現代に書き送った。
黙示録預言の終末、2人の預言者が登場。1人は大和民族。1人は12使徒の末裔。