前回のコメントで児相とどのような接点で今になってしまったのか、

そのことに書かれてあるものは

私のブログの右下にある  「「「児相に関わるまで」」」」   という所を見ていただけるとありがたいです。

 

 

内容は簡単に書いてあるのですが、

当時の「お金が無い」という事に関しては貯金はほぼ空で、私達(夫婦)の食べ物などを変えるようなお金が無く、子供にはしっかり物を売ったりしたお金でこっそり買って食べさせたりしてました。

 

当時は「子供だけは」という気持ちしかなかったので夫婦そろって体重が激減してました。

 

それから、引っ越しした後は私はすぐに職を決め働き、夫は家で子供の面倒を見てくれてました。

なので、保育園に連れて行かなくても良かったのでそのお金も生活費と、貯金に回したりしてやりくり出来てました。

 

だから今こうして、ネットをつなげるお金もあるし、子供にいろんなおもちゃを買ってあげれるほどに安定しています。

 

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児相の誤認保護によって今でもう家に子供を返してもらえないご家族の方は山ほどいらっしゃいます。

 

「何故そこまで時間がかかるのか」

 

 

それは実際私でさえよく分かりません。

それが現状です。

 

それに、児相職員の数量すべてが見る目が無い。

・・・・・・そんな事もないと私は思います。

それは全て担当で決まる事だし、一般人の私達が児相の内部まで知るという事は到底不可能です。

「○○さんがいい。」なんてことも言えないし、

担当によって本当に様々です。

 

 

いい担当がいれば、その逆もいる。

 

それによって、苦しめられ、帰宅を延ばされたり、面会すら拒否される‥‥

 

そんな方も本当にたくさんいらっしゃいます。

 

 

 

でも、私の個人的な意見としては

児相側も  「全てが誤認保護」  と言うわけでもないという事は事実。

 

誰がどう見ても 「親が悪い」 そう思う人も確かにいます。

 

 

私も子供をどんなに可愛くても結果的には怪我をさせてしまった。

 

でも、そうでない親もいます。

自分の事だけを考えているような親。

子供に当たり前のように「死ね。」と言っている親。

子供には安いご飯しか食べさせず、自分たちは毎日のように外食。

 

心が痛くなるような話も聞きます。

 

それでも、「子供に何にもしていないのに!!!」「児相が拉致した!!!」と言ってる親もいます。

 

 

でも。

だからこそ・・・・・

 

世間からは疑われる種になっている。

 

「どうせなんかしたんだろ。」

と思われ

 

正直に書いてるのに「嘘だろ」と言うような事を言われたり

 

児相の態度が余りにもひどい時、

子供の泣き顔を見た時、

酷く怒ってブログに書いてしまう事もありました。

 

確かに幼稚な行動です。

 

でも、私にはそれしか気休めにならなかった。

凄い言い訳ですけど・・・・

 

 

それさえも疑われる原因になってしまう。

 

 

そんな中で私たちのような家族は暮らしています。

 

 

 

 

 

 

 

「は。お前どっかいけよ。」「うっざ・・・・・」

 

そういうのであれば、うちの子と取り換えてよ。

 

 

と、お店で何度思ったとこか‥‥

 

そこまで追い込まれている家族がいるのも事実。

 

 

 

私一人がなんとかできる問題ではない事も・・・・・それもまた事実。