「いつも怒られる。」

 

「先生イライラしてる。」

 

「おうちがいい。」

 

「ママとパパ好き・・・・」

 

そう私達と会っている時、そう言ってくる一番上の我が子。

 

 

 

 

 

なんで、そんな事されるの分かってるのにその部屋に面会が終われば連れて行かないといけないの?

 

私がやってる事は、ただ子供を虐めてるだけなんじゃないの?

 

と思ってしまいどうしても心を病んでしまう私・・・ほんと情けない。

 

 

 

 

児童施設はそれぞればらつきがあって、私達の子供がいる場所よりもっとひどい場所もあるという。

だからと言って

我が子達のストレスは変わらないわけで。

 

 

 

 

保育士もあてにならないんだなと・・・そう思ってしまうような事ばかり言われ、子供にも八つ当たりをして・・・

 

「こっちは沢山の子供を見てるんだよ!」と言われても・・・

そういう仕事を選んだのは過去の自分であって・・・私じゃない。

それに、ここに好きで連れてきたわけでもないのに・・・なんでそこまで言われないといけないの。

というか・・・クラス替えの時、責任者の人が「やっぱり複数の子供達を見てるのはイライラしたりするから、そういう時は他の職員と交代しながらやってます」ていってたよ。

現にちょこちょこ変わってやってるじゃん。ひどい時は5分おきとか・・・グラウンドいるときとかよく見てたし・・・。

夫が電話した時なんか、1時間半の休憩で外に出てるとか言ってたじゃん。

今までのクラスの先生方の時なんかまず言ってあり得なかったよ?電話に出れない時は、出張してるときか、出勤してないのどっちか。

 

 

 

 

 

 

 

 

子供に対しても、色々と保育士だと思えない暴言を言い、子供の心に寄り添おうとしない・・・

なんで我が子を叩くの?

 

 

「おうちに帰る!パパのご飯がいい!!ママのご飯がいい!!食べない!!いらない!!!」

 

 

そういった我が子を「うるさい」といい叩いた男性職員。

 

何が?

なにがうるさいの?

教えてよ?

 

え?

子育てのプロなんでしょ?

 

 

 

 

まだまだ小さい子供は食べこぼしとか、服も汚したりするのは知ってますか?

 

この前なんか、服を汚したらグチグチ言ってたんでしょ?

「ずっとね、ずっと言われた。怖かった・・・」

そういう我が子。

 

まだまだ

「さしすせそ」や「なにぬねの」がはっきり言えない時期の子ですよ?

まだ6歳とか、7歳、8歳になってくるとしっかり一人で食べれるけど・・・

そんなまだ5歳未満の子供に対して「一人で食べれるよね」で丸投げしたまんまで、汚せば怒る。

 

でも、ちゃんと見てれば頑張ってご飯一人で食べれてる我が子。

こぼしそうなやつは、「フォークからスプーンに変えてみたら綺麗に取れるんじゃない??」なんて言いながら食べるの見てたら綺麗に大人しく食べてましたよ。

 

2番目の子は、上の子の真似っこの時期だから、「できなくてもやる!!」の気持ちで一生懸命w。

 

3番目の子は離乳食をもぐもぐ・・・。もう小さい歯も見えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

児童養護施設って場所は、虐待されていなくても、虐待されていたとしても、そこは子供達の心と体を守る施設じゃないの?

 

自分の都合で、子供が列から少しでも外れればイライラしてすぐ怒ってストレス発散するんじゃないよ。

言われている身にもなれよ。

 

 

 

「「子供は子供らしく。」」

それは間違いなのですか?

 

 

 

 

 

 

あと少し、我慢すれば子供が帰ってくるかもしれない。

そんな希望を持ち続けないとやってらんない。

 

 

早く、早く、我が子達をあの場所から連れて帰りたい。

 

 

 

 

最後に。。。。。。。。。。。。

 

愚痴ばっかの暗い内容でごめんなさい。

 

 

児相の担当さんにも、その出来事については事前に説明してあります。

痣の事は言えませんでしたけど・・・「いやだ!おうちに帰る!!ここ嫌!!」と面会終了後の泣き叫ぶ我が子達の声を録音して担当さんに聞かせました。(クラス替えが行われてから、我が子のそういう一面は先生から聞かされていないと言っていたので)

まぁ・・・やっぱり仲間なのでかばってはいましたけど、話し合いの結果・・・・・面会から外出へと変わりました!!

すぐにお盆の日にとお願いをして、夫の実家に子供を連れて帰る事が出来ました。

寂しいけど、嬉しかった・・・そんな1日でした。

 

録音する時は、本当に嫌でトラウマもあり手が震えちゃったんですけど・・・なんとか・・・

もうこういう事はなるべく本当にしたくないものです。

我が子達には気づかれないようポッケに入れ、音がぎりぎり入るようにしました。

 

今でも、トラウマが夜になると出てきてしまって頭がどうにかなりそうですが「今、踏ん張ってないと」と気合入れてなんとか生きてます。