外出もあり、昔に比べると凄く子供と居れる時間が多くなってきた私達家族。
担当が変わってからは、特に気に留めることなく面会の様子を話せるようになりました。
その担当さんの態度から察したことは、「子育ての仕方」を中心に聞いてくるところが前の担当とは違った事です。
前の担当の時は、話をしても「へぇーそうだったんですね」「分かりました。では、次の・・・」といった感じで全然聞いてくれなかったり
「お子さん泣きませんでした?」とか「嫌がったりなんかしませんでした?」などといった嫌味たっぷりの質問しかしなかったり・・・。
それで私達が「いえ、特になんも・・・普通に楽しく遊んでましたよ?」というと「本当ですかねぇ?w」と言われたことも多々ありました。
動画を見せても「あーーはいはい。」てな感じです。
(あの・・・信じない方もいるとは思うのですが、根っこから悪い職員が担当になると半笑いとか普通です。こっちがイライラするのを待ってるかのような態度とかも実際されますよ。)
今は、「困った事はありましたか?」や「1日どんな事をして遊びましたか?」などなど親身に聞いてくれて、ちゃんとメモしてくれます。
この「メモ」。
私達家族の場合は、このメモが今までの面談では全然してくれませんでした。
どんなに子供の事を愛しているのかの話や、今までの日記を見せた時もメモしてくれなくて、
どこで怪我をしたのか、その時子供が泣いた、親がインフルで予防接種が遅れてしまった事がある、などの親が不利になりそうな話になるとメモメモ・・・・。
そんな感じでした。
しかも、何回も間違えて言ってくる始末・・・。
ジ「あー。予防接種は行ってないってことですね。」
私「はい?いや、ちゃんと行きましたよ?ただ、潜伏期間の関係で2日延ばしてもらったってだけです。小児科の受付の方も普通に予約延ばしてくれてました。打たなきゃいけない期間も余裕でありましたし・・・」
ジ「えぇーっと・・・遅れた後は行ってないっと・・・・(書き書き)」
私「・・・・・。(は?????) あの・・・・行きました・・・・。」
ジ「はいぃ??!!!何ですか?!さっきから!!!話進まなくてもいいんですか?!いいですよ別に私達は!」
って事もありましたよ。
(予防接種の話は1番目の子の話ですね。まぁ・・・私達もこのことがあったからこそ2番目の子の時はしっかりしようねと約束をして欠かさず行ってたのですが・・・はい・・・。)
おかげさまで、私達夫婦も頭がおかしなことになっていましたね当時は。
この話も、今だからこそ言える話の中の一つです。
こんな面談が何回も続き・・・最終的には夫もキレて「は?なんで今の話は書かない?お腹の赤ちゃんの話で、嫁の今の状況を言ってたよね?子供がいれば体調がよくなるって今言ったよね?それは書かないんだ。へぇー凄いね。さぞかし頭ん中にしっかり入ってるんでしょうな。」
と相手の職員のブチギレそうな事を言っちゃって・・・。
相手も負けじと「えぇ!入ってますよ!こっちは忙しんでね!・・・・ったく・・・・書けばいいんでしょ。書けば・・・。はいはい。書きますよ。」と言って
ガリガリッ・・・と筆圧の強さが分かるレベルの書き方で書いてました。
なんて書いてあったのかは知りませんが。
そんな日々が今となれば「あれ・・・あの人たちって本当に居たんかな?」と思うほど穏やかな空気の面談ばかり。
もう・・・今までのコメントでは・・・もめにもめていた時期もあり・・・私が心が強くなかったばっかりにいろんな方にご迷惑をかけたし・・・つくづく後悔しか残っていないです。
でも、実際そういう人間がいたという事、今でもどこかで働いているかもしれない事、その人間を野放しにしている児相という組織、それを守っている国に対して怒りしかないのも本心です。
「自分の家族が良くなったからそれでいい。」なんて事は絶対ありません。
私達がよくなった代わりに、どこかの家族が傷ついてるかもしれない。
私達の家族の話が進んでいる代わりに、どこかの家族のお子さんが傷つけられて泣いてるかもしれない。
私達家族の笑顔が増えた代わりに、どこかの家族の親御さんが子供がいない苦しみで自ら死を選ぼうとしてるかもしれない。
そんな不安も正直あります。
今の担当さんに聞いてもどこにいるのか分からないと言っていたし・・・・。
もう・・・・いっそのこと人間をやめてほしい。・・・なんて思ってしまいます。
そういう人間は、公務員を辞めさせられたとしても、急にいい人間になる保証はどこにもないので・・・。