そうだなー
と思う事がたくさんあった。
クルマ好き、走り好きなら、公式戦での切磋琢磨は何よりも大好物。
走行会とかイベントなどの走行とはまた違う公式戦。
いつの間にやら、そのフィールドから離れていて戻ろうともしない自分がいる。
そのフィールドで戦っている人はすごい、、、と思いながら、
そこまでの情熱を費やす気持ちはそこには無い
と思ってしまう自分自身。
今日、土屋エンジニアリングさんの記事を見た
「勝てば技術を買ってくれる!だから頑張ったけど何も変わらなかった」
と言う文に、とても そーだなー と思った。
ビジネスパートナーなどの集まりで結成されているチームが大多数だろう。
その中で、ライバルに勝つために色々とやっているのだろう。
勝ったチームの情報は欲しいだろうけど、そうじゃない企業がらみも多いはず。
強いからそこから何か得るもの、、、ではないと思うここ最近のビジネス。
表向きに言っていることと、実情は全く正反対な事が多い今日この頃。
今の日本を表しているのか?
日本で自動車がスピードを出して走ることは、スーパーGTであろうと、一般人から見れば暴走族に見えるのだろう。
もっとたくさんの人が、「クルマって楽しいな」と思える事ができないとダメだろう。
マスコミが、自動車レースを連日、不倫報道並みに扱ったら、一気に認知度は上がり興味を持つ流行り好きがやり始めるだろうと。
セナの時は、F1が深夜ではない地上波で放送されて、CMもあったな。
これからは自動車で運転を楽しむ って事は死語になるのかもしれない。
趣味はドライブ、、、
ええー!自動運転じゃないのー!あぶなー
って、、、
まあ、スポーツカーみたいなクルマは、これからも富裕層の象徴として残るだろう。
大排気量でオートマ、電子デバイスバリバリの2トンぐらいのクルマたち。
つまらん、、、
免許を取った若いうちから、
クルマは楽しい!
って事を知ってもらう必要がある。
頑張ってお金を貯めて、あの車を買おう!と思う気持ちにさせないとダメ。
スズキは新型スイフトスポーツを魅了的な価格で発売した。
とてもとても素晴らしい事だと思う。
新車で200万円を下回って、ターボがついて、、、
素晴らしい!
少し欲しいと思った。
でも、FFなんだなー。
それだけが、マイカーにするにはどうしても受け入れられない。
スイフトスポーツをべた褒めする人がいる。
でも、その人のマイカーはFRばかり。
説得力無い。
じゃあロードスターがあるじゃないか!
スイフトスポーツが2台買えるぐらいの値段で、スイフトスポーツよりトルク無いからまっすぐは遅い。同じ値段ならロードスターだけど、高いわ。
新しいクルマに、魅力が無い。
旧車スポーツカーの価格が高騰するわけだ。
スイフトスポーツがFRになるなら、KP61みたいで明日にでも注文しに行くけどなー。