「客を逃がす営業、逃がさない営業 」を特集した
プレジデント2004.10.4号より。

「高くてもこの人から買う理由」
「仮説力+優しさ」
「儲からない店分析」
など、営業ならよだれが出るほどそそるテーマだらけ。

その中でそのとおりだと実感したのは
「お客様のお客様を知ること」という記述。

私が営業だった時代に上司に言われたことがまさにこれ。

クライアントばかり見てもだめだ。
クライアントのクライアントを考えて話し合ってみろ
。」

みなさんも、実践してみてほしい。

私もこれを聞いて、
クライアントとターゲット像について話をしてみた。

今のターゲットやこれからとりたいターゲットなど、
いくつかの議論を交わすうちにクライアントと
同じ考えを持てるようになってくる。

目標と同様でこれが握れていると、
どんな提案も通るようになる。

クライアントの笑顔がほしければ、
ターゲットのことを話してみよう。