長い時間を経て判決が出たようです。

一つだけ進んだ、
進む?何が進んだのか、

どういう言葉が適しているのかうまく伝えられませんが、
遠くの他人ではありますが
松永さんのこれからの幸せを願っている一人として、
下記ブログを読むことができたので、リブログさせていただきます。


遠くの他人なのに、判決が出るまでは読めませんでした。ニュースで少しだけ内容は知っていたけど辛すぎてあまりにも残酷すぎて、知ることで寄り添うことすらできませんでした。

今の世の中と、自分の親のしんどい状況などいろいろと重なり、私自身がまあまあな試練の時期を過ごしているのもあるように思います。
正直、松永さんを思えばこんなこと大したことないのですが、自分に余裕がなくて読めなかったのかなと思います。
ようやく松永さんの想いに寄り添うことができました。
心臓をずっと強く掴まれながら読んでいる感覚でした。

当事者のご老人がこの想いを聞いて、なぜ車、車と言えるか理解に苦しいです。


一歩進んだのか、
簡単に言葉にしてもいけないと思いますが、松永さんの「憎み続けることは嫌だ”いうところを読んで少し安心しました。

どうか、判決がはっきり決まったら、心の中で真菜さんと莉子ちゃんと生きながら、新たな人生を、普通に大切な人と過ごせる日々を、一日も早く過ごして欲しいです。

私は、そう願う大勢の国民の一人と思います。

この思いが届きます様に。