ここ半月ちょっとずつカフェ準備を進めていたボクを見ていた三男(22)が、今日突然プレゼントをくれました。
なんと業務用のスムージー専用ブレンダーです!
なんでも「中古でいい物があったので、がんばるオヤジに」ということらしいのですが、
これはウレシイ!
いずれは用意したいなー、とは思っていましたがこんなに早く手に入るなんて。
息子よ、ありがとう。
立派になったなぁー。
さっそく先日のバリスタセミナーで習ったレシピを引っ張り出して、カフェスムージーを作ってみました。
自宅ではエスプレッソはつくれないのでドリップコーヒーをつくり、牛乳、グラニュー糖、キューブアイスを容器に入れスイッチオン!
ガ、ガ、ガ、ガ、-という大きな音が20秒ほどするとマシンは止まりました。
あらかじめ回転サイクルがプログラミングされているので、ブレンダーが自動的に低速→高速と氷を砕くスピードを切り換え勝手に止まってくれます。
これはカンタン!
容器の蓋を開けると、いい香りのスムージーがたっぷり出来上がってました。
グラスに移した舌触りのいいスムージーを一口飲み、ボクは思わずニッコリ。
なぜなら「スムージーはとても利益がとれるメニュー」
だとセミナーで聞いていたからです。
理由は次の通りだそうです。
①ブレンダーにかけると空気がたくさん混ざって、出来上がり量が原材料の4~5割増になるそうです。
ということは、同じ量のラテを作る時より原材料が少なくてよいということです。→ 原価安
②にもかかわらず、街ではフローズンメニューの売価は比較的高めに設定されています。
なぜなら手間がかかっているからということと、家では作れないから(高付加価値) だそうです。 → 売価高
来年の夏、「電車山カフェ」はスムージーで乗り切りたいものです。
今度は抹茶とかマンゴーとかにもトライしてみます。