言い訳Maybe4 | Commentarii de AKB Ameba版

Commentarii de AKB Ameba版

AKBとかその周辺とか

 いや、忙しくて全然更新できないって、そっちの「言い訳」。
 曲の方じゃなくって。

 仕方ないので些事の記録。

 「Documentary of AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN」。 
 以下一部ネタバレありご留意下さい。





 いろいろ意見もあろうが、大きなスクリーンでなっちゃんの姿を見られて嬉しかった。うん。その一瞬、鼻の奥がつーんとした。あと戸賀崎さんの後ろ姿の時も。
 きくぢが指原先輩の処分にぶっちゃけてて面白かった。そもそも「処分」なんか大反対なんだが、きくぢのこういうところは好き。
 研究生の「絵」が象徴的に使われていて、あまりちゃんと映らないのだが、相笠はわかった。後ろ姿でわかった。西野はわからなかった。「仁藤萌乃さん」で高島はわかった。
 光宗大明神にはやめないで欲しかった。そして来年のドキュメンタリー(があれば)で、不敵に笑う姿を見せて貰いたかった。でも一方で、「こんな茶番やってられない」という彼女の気持ちもわかっちゃったんだなあ。
 松村先輩、やっぱナイスポジション。ちゃーんと足も揃えててエラかった。
 「死ぬ気でやれよ死なないから」って木本だよなと思ったら入山だった。
 あと思いついたら追加しよ。
 
 「密着!秋元康 2160時間」。
 「制服のマネキン」のPV、集団のダンスシーンではリップシンクになっておらず、口を閉ざしたままなんだけど、これはこれでかっちょいい演出じゃん、と思ってたんだが、要はあれか、センセイの詞が間に合わなかったってわけか。
 あとセンセイ、中学高校ってわりかたイケてるお面相。
 あれ、秋元センセイ非モテチーム説ってマチガイ?
 
 何か最近小笠原を見ているとシアワセな気持ちになることが多い。
 なぜ?
 昔のPVに映ってる小笠原を確認しては嬉しくなる。「蜃気楼」も山田メインだったのに、最近は小笠原の声にも耳を傾けている。
 これだけおへちゃなアイドルもいないよねえ。
 でも何かカワイイよねえ、小笠原。

 あと三世三木助の全集をやっと取り込んだ。
 「iPodから落語/お気に入りの三木助」。
 残ってる三木助の音源って10時間にも満たないんだ。
 今日は帰りながら「さんま火事」か「鉄拐」か。

 気取ってるんだよな、先代三木助。そこが故家元にちょっとdisられてたとこ。
 でも僕にしてみれば、そこが心地いい。
 その気取りのおかげで、たとえば前座噺の「時そば」が見事な古典になる。三木助が語る昔話がまるで上等な酒のようで、ちょっと酔ったみたいになるんだね。まあ自分も気取ってるってこったろうね。
 
 落語聞くってメンバーはいないのかな。「お笑い芸人」は好きって子は多いけどね。ナンバあたりに、枝雀師匠聞いてますって子がいたら全力で推しちゃうけどなあ。上方弁の落語はどうも性に合わないんだけど、枝雀師匠はいいよなあ。「崇徳院」。三木助もやってたっけ。
 そういや三木助のせがれも枝雀師匠も同じ病だったんだっけ。とほほ。