真夏なので
シャワー🚿オンリーのご家庭も
おありと思いますが
我が家は入浴も欠かさずありです。
っというのも
きー坊がシャワー嫌いで入浴好きだから。
お風呂を貯めてないと怒ります。
お風呂の中で遊びたいだけなんだけどね
でもまぁ
お風呂が遊び場であり
親子スキンシップの場にもなるので
我が家にとって入浴時間は重要!
なのですが!!
ここ最近
お風呂に浸かるのがしんどくてしんどくて
今までと湯量を変えてはいないもですが
お尻をつけて入ると
お腹が水圧で圧迫されて苦しいんです(。-_-。)
湯量を少なめにしてもあまり変わらず。。
ですので
湯船のなかでは蹲踞姿勢でいます。
そうすると
お腹に水圧があまりかからないので楽。
施術の際も
床に蹲踞姿勢でいることが多いので
私にとっては蹲踞姿勢って結構楽ちん。
◇
話は変わりますが
蹲踞って妊婦さん方は
やっておくと良いですよ。
蹲踞とは、
和式トイレ座りのような体勢を言います。
コレです。
昔はトイレは全て和式でしたが、
現代では洋式のものがほとんど。
現代人はしゃがむ姿勢をとる場面が
ほとんどないですよね。
そのせいで足首は硬くなり、
お尻の筋肉も弱くなる一方です。
しゃがむことでお尻の筋肉を
鍛えることが出来ますし、
内腿の筋肉群や会陰部の柔軟性も高めます。
会陰ケア(会陰マッサージ)は
現代の妊婦さんならではの
出産準備ケアだと私は考えていますが
蹲踞姿勢やスクワットなどの動作自体も
会陰ケアにつながります。
お尻まわりの筋肉は
股関節の柔軟性に直結しますので
骨盤の形を維持するのにも
重要な役割を果たしています。
ですので
安定期以降(特に正期産以降)は、
この蹲踞姿勢を意識して
拭き掃除などもいいかもしれませんね。
もちろん外出先でトイレに入るときは
和式トイレをあえて選ぶのも◎
私のように湯船に浸かりながらの蹲踞も◎
ただ無理はしないでくださいね(´ω`)