真夏なので
シャワー🚿オンリーのご家庭も
おありと思いますが
我が家は入浴も欠かさずありです。

っというのも
きー坊がシャワー嫌いで入浴好きだから。

お風呂を貯めてないと怒ります。
お風呂の中で遊びたいだけなんだけどねチュー

でもまぁ
お風呂が遊び場であり
親子スキンシップの場にもなるので
我が家にとって入浴時間は重要!

なのですが!!

ここ最近
お風呂に浸かるのがしんどくてしんどくて

今までと湯量を変えてはいないもですが
お尻をつけて入ると
お腹が水圧で圧迫されて苦しいんです(。-_-。)
湯量を少なめにしてもあまり変わらず。。

ですので
湯船のなかでは蹲踞姿勢でいます。

そうすると
お腹に水圧があまりかからないので楽。

施術の際も
床に蹲踞姿勢でいることが多いので
私にとっては蹲踞姿勢って結構楽ちん。


話は変わりますが
蹲踞って妊婦さん方は
やっておくと良いですよ。

蹲踞とは、
和式トイレ座りのような体勢を言います。

コレ下矢印です。

※画像お借りしています。

昔はトイレは全て和式でしたが、
現代では洋式のものがほとんど。
現代人はしゃがむ姿勢をとる場面が
ほとんどないですよね。

そのせいで足首は硬くなり、
お尻の筋肉も弱くなる一方です。
しゃがむことでお尻の筋肉を
鍛えることが出来ますし、
内腿の筋肉群や会陰部の柔軟性も高めます。
会陰ケア(会陰マッサージ)は
現代の妊婦さんならではの
出産準備ケアだと私は考えていますが
蹲踞姿勢やスクワットなどの動作自体も
会陰ケアにつながります。

お尻まわりの筋肉は
股関節の柔軟性に直結しますので
骨盤の形を維持するのにも
重要な役割を果たしています。

ですので
安定期以降(特に正期産以降)は、
この蹲踞姿勢を意識して
拭き掃除などもいいかもしれませんね。

もちろん外出先でトイレに入るときは
和式トイレをあえて選ぶのも◎
私のように湯船に浸かりながらの蹲踞も◎

ただ無理はしないでくださいね(´ω`)