レギュラーシーズン40日目

 

5月10日(日本時間5月11日)

ドジャース対パドレス

敵地:ペトコパーク

 

 

≪ドジャース・スタメン≫

1(遊)ベッツ

2(指)大谷翔平

3(一)フリーマン

4(捕)スミス

5(三)マンシー

6(左)Tヘルナンデス

7(右)パヘス

8(二)ラックス

9(中)アウトマン

先発投手=グラスノー

 

 

大谷翔平は「2番DH」でスタメン出場

2打席目で3試合ぶりの安打をマークすると、4打席目には松井裕樹投手から左中間への二塁打

本塁打こそなかったものの、空振り三振、左前打、一ゴロ、左中間二塁打で4打数2安打

打率は3割5分9厘に上昇

 

今日はベッツが1安打した以外誰も打てず、マルチヒットを記録したのは翔平だけでした。

9回表で2塁打を打ち、フリーマンの犠牲フライで同点になった時は「いけるか!?」と思ったんですが、なんとなんと9回裏でサヨナラ負け。

連勝は7でストップ。

 

せっかくブレーブスとマーリンズをスイープしたのに残念!

しかもパドレスは「ナリーグ西地区」という全くの同地区チームで、1位争いをしているので絶対負けるわけにはいきません。

この3連戦、2-1で勝ち越して欲しいです。

 

ちなみに今日勝利投手になったのは阪神などでも活躍したロベルト・スアレス投手。

日本時代、スアレスがソフトバンク時代の16年に3度対戦し、四球、二ゴロ、見逃し三振の2打数無安打という結果になっています。

 

≪試合結果≫

チーム

 

【本】カンプサノ3号(パ)

 

 

MLBパワーヒッターランキングは

翔平がベッツを抜いて現在トップ!

 

 

≪試合前≫

今日も相変わらずCAAのキャップをかぶってご出勤

そして結婚してから身につけるようになったゴールドのネックレス

理由は結婚指輪をつける事ができないのでその代わりにネックレスに通して身につけているから

「こういう事する人だったんだ?」と意外に思っているファンも多いようですが、それだけ妻にメロメロという事なんだと思います(笑)

 

 

ピッチング練習も徐々に力が入ってきているようです。

 

 

 

 

 

翔平が投げるとシューズの跡がクッキリ

 

 

 

 

 

 

≪試合中≫

パドレスのベンチから翔平をジッと見つめるダルビッシュ

 

≪翔平の結果≫

第1打席

相手投手は右腕キング

1回1死

1-2からの4球目、外角高め151キロの外に逃げていく高速シンカーに空振り三振

パドレス対ドジャース 1回表ドジャース1死、大谷は空振り三振に倒れる(撮影・藤尾明華)
パドレス対ドジャース 1回表ドジャース1死、空振り三振に倒れた大谷(撮影・藤尾明華)
 

第2打席

相手投手は右腕キング

3回1死一塁

0-1からの2球目、外角149キロの高速シンカーを左前に落としチーム初安打

パドレス対ドジャース 3回表ドジャース1死、大谷は左前打を放つ(撮影・藤尾明華)=2024年5月10日、ペトコパーク
パドレス対ドジャース 3回表ドジャース1死、大谷は左前打を放つ(撮影・藤尾明華)=2024年5月10日、ペトコパーク
パドレス対ドジャース 3回表ドジャース1死、大谷は左前打を放つ。奥右はパドレス・ダルビッシュ(撮影・藤尾明華)
 

第3打席

相手投手は右腕キング

6回無死

1-1からの3球目、外角低めのボール球に引っかけ一ゴロ

パドレス対ドジャース 6回表ドジャース無死、大谷は一ゴロに倒れる(撮影・藤尾明華)
 
見てくだださい。
ゴロでもこの全力疾走!
パドレス対ドジャース 6回表ドジャース無死、大谷(右)は一ゴロに倒れる(撮影・藤尾明華)
 
2023年8月16日
エンゼルス対レンジャース
翔平のプレイを目の当たりにしたレンジャーズのボウジー監督が語っていた言葉が思い出されます。
 
 
こういう人徳のある監督さんがいるチームが強いっていうのも納得です。
 

第4打席

相手投手は松井

8回無死一塁

1-1からの3球目、外角低めのスライダーを叩き左中間を破る二塁打!

続くフリーマンが犠飛を放ち同点に追いつく

パドレス対ドジャース 8回表ドジャース無死、大谷は左越えに二塁打を放つ(撮影・藤尾明華)=2024年5月10日、ペトコパーク
パドレス対ドジャース 8回表ドジャース無死、大谷は左越えに二塁打を放ち一塁は向かう。左はパドレス松井(撮影・藤尾明華)=2024年5月10日、ペトコパーク
 
 
 

≪公式戦成績≫

月日 相手
3・20 SD 2 遊ゴ 右安 三ゴ 投ゴ 左安 400
3・21 SD 2 右安 右犠 投ゴ 右飛 右飛 一ゴ 300
3・28 STL 2 右2 四球 右安 三振 385
3・29 STL 2 二直 左飛 二併 三振 294
3・30 STL 2 右安 三振 四球 右飛 三振 遊飛 273
3・31 STL 2 三振 三振 右2 投ゴ 269
4・1 SF 2 二ゴ 右2 左飛 三振 267
4・2 SF 2 三振 中飛 四球 二ゴ 242
4・3 SF 2 三振 一安 左飛 右本 270
4・5 CHC 2 左2 一ゴ 右本 中飛 中飛 286
4・6 CHC 2 右安 中飛 左安 四球 三振 304
4・7 CHC 2 三振 三邪 右3 中2 320
4・8 MIN 2 中2 中飛 左2 左本 三振 345
4・9 MIN 2 三振 右2 左飛 三振 二ゴ 333
4・10 MIN 2 四球 左飛 右安 二ゴ 333
4・12 SD 2 左本 中飛 左2 右2 中飛 353
4・13 SD 2 四球 四球 三邪 中犠 右飛 343
4・14 SD 2 三振 三飛 三振 中安 338
4・15 WSH 2 右安 三振 打妨 中飛 338
4・16 WSH 2 左安 二ゴ 二ゴ 中飛 三安 341
4・17 WSH 2 右安 左飛 右安 中安 360
4・19 NYM 2 ニゴ 四球 右安 三振 二ゴ 356
4・20 NYM 2 四球 四球 右2 三振 四球 359
4・21 NYM 2 三振 右本 投安 四球 368
4・23 WSH 2 二ゴ 中飛 中飛 四球 右本 364
4・24 WSH 2 右2 一併 中飛 三振 右2 中2 371
4・25 WSH 2 三振 三振 二併 三直 358
4・26 TOR 2 右本 四球 一ゴ 投ゴ 二ゴ 358
4・27 TOR 2 二ゴ 右安 三振 二失 左飛 347
4・28 TOR 2 中飛 二直 三振 二飛 336
4・29 AZ 2 中安 二併 四球 遊ゴ 左安 341
4・30 AZ 2 中安 三振 三振 三振 ニゴ 336
5・1 AZ 336
5・3 ATL 2 一ゴ 四球 三振 四球 中安 336
5・4 ATL 2 三振 右本 左安 左飛 中安 345
5・5 ATL 2 中本 左安 中安 中本 364
5・6 MIA 2 中本 三振 右安 四球 370
5・7 MIA 2 四球 四球 右飛 左飛 365
5・8 MIA 2 三振 三振 左飛 左邪 355
5・10 SD 2 三振 左安 一ゴ 左2 359