ゴキブリについて | DJ KEITA BLOG

ゴキブリについて

一昨日の夜、のどがかわいたので冷蔵庫へいこうとしたら足下を素早く動く茶色い物体。
コンタクトもメガネもしていなかったので、思い過ごしと自分にいいきかせて就寝。

そして先程、愛犬の寝顔を見に行ったら足下を素早く動く(ry

ここで会ったが2日目。すぐさま戦闘態勢。
しかし武器を持っていない。向こうも丸腰とはいえ、素手では攻撃できない。
相手は全長3cmほど。なかなかいいガタイをしている。
隣にはすやすやと寝ているかわいい愛犬。

とりあえずは武器が必要である。だが周りを見渡してもゴキジェットも新聞紙もない。
テーブルにおいてあった親父の分厚い本を手に取った。

親父ごめん。と思いながら振りかぶった。

手前5cmくらいで余裕でかわされた。

この騒動に愛犬が起きて、「どうしたの?」といいたげな顔で近寄ってくる。かわいい。

はっ!ゴキブリは!?

いない。もちろんいない。

全ての電気をつけてものかげをくまなく探すもいない。

負けた。

こちらの武器が本では分が悪かったのは明らかだが、この場合は
仮にゴキジェットがあったとしてもスプレーが愛犬にかかってしまってはいけないので使えない。

一体こういう場合は何を武器にして戦えばいいのだろうか。

昔ライターとスプレーでお手製の火炎放射器を作り、攻撃したことがあるが効果は火炎放射器>ゴキジェットくらい。

一瞬ではしとめられない。

一瞬でしとめるといえば、風呂場などの水まわりで遭遇した場合などに覿面である石けんである。
一番良いのはむっちゃ泡立てて、それをふわっとやつにかぶせる。
すると、一瞬泡から抜け出そうとするのだが足が滑ってるのかスピードが4分の1になる。
弱った所にもう一泡。これで完全に息の根をとめることができる。

石けんはハエなどに対してかぶせた場合、羽がとけてしまうほどの威力を持っている。
ただ、泡立てている間に逃げられる可能性もあるのでキレイキレイハンドソープのワンプッシュタイプがおススメ。

これなら処理も簡単でイヤな匂いや、ゴキブリのグロい内蔵なんかもみなくて済む。
もしかしたら女性向けかもしれない。

これは余談ではあるがパンダPによるとゴキブリは頭がとれても1週間は生き残るらしい。
でも頭がないと食べることができないから餓死するらしい。
なんという無駄な生命力。

あぁ、夏が始まる。