2022年9/2（金）の出演者です。

『Fresh Morning OKAYAMA』（毎週月～金7:30～10:00）は、2時間30分の生放送。

『SOLATOあした、どこ行く？』（8:20～）は、井原市の新町商店街にある『おのはなこ商店』を紹介しました。

井原市は、ご存じ！国産デニムの聖地で、レトロな街並みの新町商店街には、デニムの関連ショップがあります。

これまでこのコーナーでは、何度か新町商店街周辺で行われている『新町マルシェ』を紹介してきましたが、その時に出演して頂いた小野華子さんは、この新町商店街で『おのはなこ商店』を経営しています。

同店は体験型デニムショップ。デニムトート、デニムクラッチバッグ、BOXティッシュケース、ミニサコッシュ、デニムパネル時計などを作る事が出来ます。

小野華子さんは、写真の表情を見てもホントに明るい方だなぁ～というのが分かると思います。笑顔で迎えてくれますよ～。

そして、クリエイター＝作り手でもある小野さん。H.Faire（アッシュ・フェール）というブランドで手作り作品も販売していますので、是非、小野さんの作品も手にとってご覧ください。

牛嶋は、名刺入れとランチョンマット、マスキングテープを買ってきました。

どうですか？いいでしょ？一目惚れしました。

新町商店街は、井原駅から北に約２km。車で約8分のところにあります。営業時間は、10:00～18:00。定休日は毎週木曜日（臨時休業あり）

詳しくは、おのはなこ商店のHP、Instagramをご覧ください。なお、次回の『新町マルシェ』は、9/25（日）です。

『牛嶋ネットワーク』（9:05頃～）は、フリーアナウンサーの八代華代子さんがリモート出演。

今月は、東京都品川区にある戸越銀座商店街をご紹介。6月に港区の麻布十番商店街、7月に世田谷区の下北沢商店街をご紹介していただきましたが、実際に行ってみると東京に住んでいる八代さんも知らないエピソードも沢山あってすっかり商店街に魅了されたようでした。

戸越銀座は、牛嶋がまさに住んでいた場所でした。戸越銀座商店街は、全長1.3kmと東京では一番の長さを誇る商店街。およそ400店舗あって、商栄会、中央街、銀六街という3つの商店街が連なって総称して戸越銀座商店街です。牛嶋の地域は銀六街でした。懐かしいなぁ。

戸越銀座の名前の由来は、”戸越”というのは、ここを超えると、相模、つまり神奈川県に入る・・・ということで、江戸越えの村として栄えたんだそうです。では、なぜ戸越に銀座？というと、関東大震災で、銀座のレンガ造りの建物がダメージを受けて、がれきが大量に出た。戸越は、もともと水はけが悪くて住民が困っていたので、リヤカーで銀座に引き取りに行って、銀座のレンガを戸越に敷き詰めた。レンガを譲り受けたご縁で戸越に銀座が付いたそうです。へーっ！！

八代さんは1.3ｋｍの商店街をジグザグ歩き、数ある中から、鳥粥と焼き小籠包のお店、『うなぎいも』というスイーツのお店、ユニークな塩の専門店ソルコなどを紹介してくれました。

アクセスは、山手線五反田駅から東急池上線に乗り換えて2駅。6年ほど前に東京多摩地区の木を使った、山小屋っぽい駅にリニューアルしたそうです。よしっ！今度、上京した際には行ってみよっ！！

『牛嶋俊明ドリームファクトリー』（毎週金曜日15:00〜18:30）は、3時間30分の生放送。

3時台は、10/5に、1st Album『tasty city』でメジャーデビュー！ゆいにしお　さんがリモート出演でした。

NEO渋谷系シンガーソングライターと言われるゆいにしおさん。『牛嶋俊明ドリームファクトリー』初登場です。

愛知県出身で、2016年から愛知県にて弾き語りで活動をスタート。2018年に開催された日本コロムビア主催『半熟オーディションsupported by Eggs』でグランプリを獲得。

2019年5月に自身初の全国流通盤である1st ミニアルバム『角部屋シティ』をリリース。３年間で３作のミニアルバムを発表。7月にシングル『CITY LIFE』でメジャーデビュー。9/7にニューシングル『sun shade』を配信リリース。そして、10/5は、メジャー1stフルアルバム『tasty sity』をリリースされます。

今回は曲を聴きながらその魅力を探りましたが、とても心地良いサウンド、声も持ち主で、癒された～！セラピーですね。是非、次はライブが見たいです。

メジャー1stフルアルバム『tasty city』リリースツアーが開催されます。岡山の近くだと、10/26大阪心斎橋 Music Club JANUSです。是非、岡山からも足を運んでみてください。

岡山県内で活躍する方々をお迎えして、人生観や夢の話を伺う『ドリームトーク』（16:00～）は、（株）創心會　社長　二神雅一さんをお迎えしました。

二神社長は、2012年9/14（金）以来、2度目の出演です。あれから10年。あっという間に時が流れましたが、二神社長は体を絞られてシュッと！渋さが増した印象です。

（株）創心會は、総合ケアサービスの会社。事業内容は、デイサービス、訪問看護ステーション、訪問介護事業所、グループホーム、居宅介護支援事業所、福祉用具販売・貸与／住宅リフォーム事業所、児童発達支援、放課後等デイサービス、ショートステイ、保育所、太陽光発電事業、複合型施設（デイサービス、ショートステイ、看護小規模多機能型居宅介護、サービス付き高齢者向け住宅）など幅広い事業を展開されています。

その歴史は1996年に創心会在宅ケアサービスからスタート。1997年に法人化し、2000年に（株）創心會に組織変更。2021年に創立25周年を迎えられました。おめでとうございます！

経営理念『私達は、心に添った本物ケアで心豊かな生活を創造します。』。本物ケアとは、『何でもしてさしあげる介護はしない』という考え方が基本。お世話を『してさしあげる』ではなく、『これをしていただけませんか』と促すのが基本。『してさしあげる』は一見親切のようですが、サービスを利用される方が本来できることを奪ってしまうことになる。長いスパンで見るとその関わり方が、サービスを利用される方が主体的に、生活している人として、生きていけるカタチをともに創りあげていくことを可能にするとの事。『日本一不親切な親切』を看板に掲げるのはそれだったんですね～。

創心とは、親身になって向き合ってこそ　心を揺さぶる関わりができる。真の親切と何かを追求し、ご利用者様の想いとその心に寄り添える我々の『心』を創る。これぞ『主体変容』、創心の精神との事。素晴らしい！

二神社長は、兵庫県西宮市生まれの56歳。大阪府吹田市、愛媛県松山市で育ち、高校卒業後、作業療法士養成専門学校へ。作業療法士資格取得。作業療法士として愛媛県と香川県の病院、訪問リハビリステーションに勤務。1996年、リハビリは病院などの医療機関で行うことが当たり前だった時代に、民間企業で訪問リハビリの取り組みを始め、それが出発点。1996年に創心会在宅ケアサービス（現：株式会社創心會）を創業。退院後のリハビリが十分に行き届かず、次第に悪くなっていく寝たきり高齢者が多くいることに問題意識を持ち、介護とリハビリを融合させた『本物ケア』を確立されました。

10年ぶりの出演になりましたが、志は10年前と変わらず・・・。むしろ、かなり強化された感じですね。そして、どんどん規模が拡大していますが、それも自然な流れ。必要だから！求められているから！なんだと思います。またいつの日か二神社長にお会いするのが楽しみです。

岡山県総社市出身のシンガーソングライターSETAちゃんのコーナー『SETAの東京夕方通信』（17:30頃～）は、『SETAのひとりごはん』。

6時台は、チョコレートジャーナリスト＆ショコラコーディネーター市川歩美さんがスタジオ登場です。