『Fresh Morning OKAYAMA』（毎週月～金7:30～10:00）は、2時間30分の生放送。

 

 

『牛嶋ネットワーク』（9:05頃～）は月替わりの第４週。

 

今月は、なんと！牛嶋の育った街・山形県米沢市の（株）長沢燃料商事　社長の長澤文紀さんとリモートトークでした。

 

東北地方の山形県米沢市は、山形県の最南端にあり、福島県と隣接しています。盆地で夏は高温多湿、冬は寒さが厳しく、特別豪雪地帯に指定されています。小野川温泉、白布温泉、姥湯温泉など豊富な温泉源。スキー場もたくさんあります。

 

そして、歴史の街です。“独眼竜”伊達政宗が生まれた場所であり、江戸時代には上杉景勝が会津から米沢に。重臣・直江兼続の指揮で城下町が築かれました。以後、米沢は上杉の城下町として発展。有名なのは、第9代藩主の上杉鷹山公。財政がひっ迫していた米沢市を立て直した。現在も理想のリーダーとして高く評価されています。そんな米沢の人口は、令和4年9月現在で79,652人（米沢市のHPより）。随分減ってしまいましたね～。その他、米沢織、リンゴ、米沢牛、鯉、米沢ラーメン、日本酒などが有名。著名人として、最近では俳優の眞島秀和さんが知られています。

長沢燃料商事は、明治23年（1890年）米穀・薪炭商として創業。戦後、米穀販売は統制になり、十全豆炭・煉炭置賜地区総代理店として、固形燃料卸・小売の販売を開始。昭和40年代前半には、時代とともに固形燃料から液体燃料へ。そして、昭和44年に灯油の卸・小売販売の事業を開始。生活に欠かせない石油製品、米穀、関連商品を中心に事業を展開されています。

今、長沢燃料商事で売り出し中なのが『やまが炭（やまがたん）』という炭。

 

 

「火付きよし」「火力よし」「燃焼時間が長い」という特徴を持ち、米沢牛など良質な素材を焼くのに適した黒炭になっています。寒暖差の大きい気候風土の山形県米沢市で育った密度の高い「ならの木」を炭焼き職人が温度管理を徹底し、ゆっくり時間をかけて焼いています。

 

　
東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科との共同で、ネーミングからデザインまで開発するプロジェクトを進め、山形の緑豊かな山並み、雲海のような春の山霞からイメージと良質な木材の木炭とを物語とした名称として「やまが炭」を採用。パッケージは山形のブランド化と手に取ってみたくなるような、可愛い、綺麗と言って買いたくなるデザインと、持ち運びしやすい取っ手をつけた。今までにはない黒炭のパッケージデザインになっています。

 

大量生産はできないので市場には少しずつしか出荷されないそうです。2018年度には、使いやすさと安全性を追求しながら生活シーンに調和するデザインが高く評価され、グッドデザイン賞受賞を受賞しています。

実は、岡山でもモンベル岡山店（岡山県岡山市南区）で販売しています。その他、ネットでも購入出来ます。是非、こちら からどうぞ～！

 

実は（株）長沢燃料商事　社長の長澤文紀さんは、小学校、中学校のクラスメイト。子どもの頃から野球をやったり、よく一緒に遊んだ間柄でした。お互い？立派になって、このように仕事のやりとりができるのは嬉しいですね～。リスナーのみなさんに、少しでも米沢を感じていただけたら嬉しいです。

 

 

『牛嶋俊明ドリームファクトリー』（毎週金曜日15:00〜18:30）は、3時間30分の生放送。

 

 

今日は、9/21にミニアルバム『Still Alive』をリリース！MILLEAさんがスタジオ生出演！

 

 

３時台と６時台のたっぷり出演でした。

 

 

2020年1/10（金）以来の登場ですが、元々は牛嶋がMILLEAさんのラジオ番組のファンで、レコード会社を通じてアプローチ。そして、お付き合いが始まりました。

 

MILLEAさんは、札幌出身で2015年2月4日に『虹色のアーチ』でメジャーデビュー。

 

 

歌を中心に、ラジオのパーソナリティー、ナレーション、絵、デザイン制作など活動の幅を広げています。

 

 

この度、9/21にミニアルバム『Still Alive』を配信リリース！！

 

 

3時台と6時台を使い、ミニアルバムをたっぷり紹介しました。

 

 

写真もたくさん撮りましたね（笑）

 

 

MILLEAちゃんが持っているのは、分身？のミレ子です。

 

岡山県内で活躍する方々をお迎えして、人生観や夢の話を伺う『ドリームトーク』（16:00～）は、岡山市北区役所　区長　竹本泉造さんをお迎えしました。

 

岡山市北区役所は、岡山市役所本庁舎と一緒になっています。北区は岡山市の57%と広く、人口は31万4000人と岡山市の43％。を占め、4区の中で最も広い面積になっています。

 

区役所は、地域における総合窓口（市民に身近なサービスを提供する拠点＝窓口業務）と、地域活性化の拠点（区の街づくりの拠点＝補助金、町内会の窓口など）という役割を持っています。また、情報発信はもちろん、洪水・土砂災害、津波ハザードマップの制作。岡山市市地域おこし協力隊（北区）の活動、イベント開催など。

 

 

竹本区長は、岡山市出身の59歳。芳泉高校卒で、1983年（昭和58年）岡山市役所に。収税課をはじまりに、商工観光課（H３）工業振興課（H12）秘書広報室（H18）都市緑化フェア推進課（H20）ESD世界会議推進局（H25）など各部署で仕事。今年4/1に北区役所の北区長に就任されました。牛嶋も北区民。これからもよろしくお願いしま～す。
 

総社市出身のシンガーソングライターSETAちゃんのコーナー『SETAの東京夕方通信』（17:30頃～）は、『SETAのひとりごはん』。

 

 

来週（11/4）は、3時台にリトルブラックドレス。

 

 

6時台は、ゆいにしおさんをお迎えします。

 

 

来週もお楽しみに～！！