こんにちは、シリウスです☆
もう一月も後半ですね。。☆
二月は二月で色々なイベントがあるから大好きな月です☆
節分、バレンタインデー、(お雛様の準備。。☆)、そうそう、今年は双子姫のお遊戯の発表会もあります☆
バレンタインデーは双子姫たちのリクエストで、チョコレートパーティーをする予定☆☆
一緒にチョコレートのお菓子を手作りしてみようと思っています
さてさて、今日は育児する上で私がかなり重要視している事を皆様にも聞いていただこうと思います。
ちなみにこれも、実母からの教えで・・。
今になって感じるのですが、実母はとても客観的で冷静な一面があったのだな。。と思います。
普段はお茶目で食いしん坊で、かなり抜けている印象の人なのですが、ね☆
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最近の双子姫は、保育園の出来事をとても具体的に教えてくれるようになりました。
○○くんはおててを洗わなくて、△△せんせいにバツをかかれた。。とか
☆☆ちゃんは双子姫と仲良しで、きょうはお人形で遊んだ。。とか。。
そんな楽しい報告の中で、双子の片一方がもう他方の悪事(?)について、告げ口もするようになりました。
双子姉は今日小さい声でしかご挨拶が出来なかったとか
双子妹はお昼ごはんを残しそうになって、仕方なく先生が食べさせてくれたとか
その中でも気になる告げ口がありました。
以前、双子姫がハサミ遊びを覚えた頃
親が目を放した隙に勝手にハサミを持ち出して
自分の前・後髪をギッザギザに切ってしまって
せっかく伸びた髪がまたショートカットに戻ってしまった事があったのですが
翌日保育園へ行って、帰宅してから双子妹はしょんぼりして
「せんせいにおとこのこっぽくなったね、っていわれたの。。」
と呟きました。
それを聞いて双子姫を溺愛している主人が
「教育者ともよべる存在の保育園の先生が、そんな差別的な発言をするなんておかしい!!」
と憤慨していましたが
私は、そのどちらも味方をしませんでした。
何故なら・・
こどもの発言を100%鵜呑みにしてはいけない
と思うからです。
実母曰く
子供と言うのは
ある出来事を自分に都合良く話す事が多い。
だから、学校でこんな事があった。辛かった。と言われても
100%それを鵜呑みにしてはいけないのだよ。
との事。
勿論否定する、疑うのではなく
そんな一面もあったのだと受け入れる、同情する。
だけど、それが全ての真実ではない。
と理解するようにしています。
これは医療現場でも必要な客観性だと思います。
患者様の言う事を全て鵜呑みにしてしまうのではなく
そんな一面もあるのだと聞く。
その発言の理由を考えてみる。
それにしても口が達者すぎる双子姫。。
今後、この客観性を保っていけるか心配ですが
頑張ります☆