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5分咲き桜の木の下にて詠める

もうすぐ七部咲!

~散り始めて満開と言へり~

缶コーヒーのプルタブを引きかけてやめた・・


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 平成四半世紀4月1日より消費税が8%に引き上げられ、各社は適正な範囲で商品・サービスの値上げを実施します。ところが、缶飲料を130円に値上げする飲料メーカーには、一部の消費者から「必要以上の値上げをしている」と“便乗値上げ”を指摘する声が出ています。数ある値上げ商品の中で、どうして缶飲料がやり玉に挙げられるのでしょうか。消費者の見方と飲料各社の思惑をみてみましょう。


自販機の缶ジュースが130円に

 4月から始まる消費税増税を受け、昨秋頃から各種の商品・サービスの値上げラッシュが続いています。身近なところでは、吉野家の牛丼(並)が280円から300円に、東京都のタクシー初乗りが710円から730円に、ハガキが50円から52円に、それぞれ値上げされます。
 
 これらの値上げに対しては大きな批判がない一方、不適正な価格転嫁では?として「缶飲料」が一部の消費者らから批判されています。今春、清涼飲料最大手の日本コカ・コーラグループが、自販機で売る350ミリリットル缶を120円から130円に、500ミリリットルペットボトルを150円から160円に値上げすると発表。それに飲料各社が追随すると、ネット上では“便乗値上げ”との声が挙がり、「企業の怠慢」と飲料メーカーを糾弾する意見も散見されました。


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90年代の缶飲料値上げの「理由」

 なぜ、缶飲料の値上げが批判されるのでしょうか? ネットの声をまとめると、次のようになります。
「缶飲料はもともと100円だったが、消費税導入を機に値上げした。本来103円のところを110円にした理由は、自販機が1円単位の精算ができず、端数を切り上げたから。ならば、消費税5%でも8%でも税込110円で問題ないはず。にもかかわらず、消費税5%時には120円に、今回は130円に引き上げた。これは明らかに不当な値上げである」

 こうした主張からは、ネットユーザーの批判の矛先が、今回の値上げというより、これまでの値上げの経緯に向けられていることが分かります。そこで、消費税が導入された1980年代から現在までの缶飲料の価格の推移を、『コカ・コーラ』を例に振り返ってみたいと思います。

 1983年に100円に設定されたコカ・コーラ。89年の消費税導入時、同商品は価格を据え置き、消費税はメーカーが負担していました。しかし92年、原材料費の高騰などを理由に110円に値上げします。さらに97年の消費税増税時。ここでは一旦価格を据え置きますが、翌年には原材料の価格高騰や増税対策を理由に120円に値上げ。そして今回、130円への値上げを決めました。

 こうしてみると、90年代の2度の値上げは消費税導入・増税直後に実施しているわけではないので、これを「消費税増税に伴う値上げ」とするのはミスリードの感が否めません。より正確さを求めるなら、「缶飲料の価格の見直しを迫られる複数の要因があり、その1つが消費税だった」と捉えるのが適切と言えるでしょう。


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“便乗値上げ”消費者庁の回答は?

 ちなみに今春の缶飲料の値上げに関し、飲料各社は原材料費の高騰という理由を持ち出していません。例えば日本コカ・コーラグループは、「一部の商品を値上げし、その他の商品の価格を据え置きにすることで、増税分が売り上げ全体に上乗せされるようバランスを取っている」としています。これは飲料各社も同様の見解を示しており、今回の一連の値上げは純粋な増税分の価格転嫁と捉えて問題ないようです。
 
 ただ消費者感情としては、過去の一見“グレー”な値上げがあるだけに、「“また”便乗値上げ? 」と感じてしまうのかもしれません。そこで、今回の件について消費者庁の見解を確認しようとしたところ、「現状、各メーカーの状況を適切に判断できる状態になく、コメントできない」との回答でした。

 どうして適切に判断するのが難しいのか。それは内閣府の資料「消費税の円滑かつ適正な転嫁のために」に、おおよそ次のように記されています。

「商品価格は自由競争のもとで市場条件を反映して決定される。したがって、便乗値上げの判断は、税負担の変化による上昇幅の範囲を超えているかどうか、という点のほか、商品の特性、需給の動向やコストの変動など、種々の要因を総合的に勘案する必要がある」

 つまり、合理的な理由がない値上げは問題視するが、何をもって合理的とするかは判断が非常に難しい、というわけです。

 当然、不当な値上げに関しては政府が厳しく目を光らせているので、消費者が慎重な判断を抜きにして、缶飲料の値上げを“便乗値上げ”と決めつけるのは適切とは言えません。ただ消費者感情として、少し釈然としない部分があるのも事実。メーカーはそれを真摯に受け止め、値上げに際しては、今まで以上に消費者に対して明瞭な説明に務めることが重要なのかもしれません。

(THE PAGE下元 陽/BLOCKBUSTER)


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【きょう歳時記:「笑っていいとも!」最終回】スポニチアネックス

タモリ(68)が司会を務めるフジテレビ系「笑っていいとも!」が31日、最終回を迎えた。

 番組終了2分前のボードが出されると「最後何て叫ぶんですか?」と出演者から聞かれ、さまぁ~ず・三村マサカズも「国民が注目していますよ」と言うと、タモリは「何も考えてない」と答え、「考えてくるよ」と1度は引き返すそぶりも。

 それでも「長い間、32年間ありがとうございました。お世話になりました。また夜もありますので、よろしくお願いします」と言った後、「ありがとうございました。それじゃあ、またあした見てくれるかな?」といつも通りのセリフを発し、全員が「いいとも!」と答えて32年間、8054回目となった最終回が締めくくられた。