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D.O.doting

EXOのD.O.ことド・ギョンスにはまりました。
好きなカップルはカイド、ニョルド。
同じ趣味の方、仲良くしてください。
基本トンペン、ユノペン、別サイトあり。

ブログ村1つのアカウントでの複数登録3つまでだった・・・

 

本家、分家、あと1つは? と思った方がいるかもしれないので・・・

こちらまでチェックしてくださってるマニアな方のためにw

 

あと1つって? と思われた方は → → → こちらへ

こっちも放置じゃのぅ・・・。

 

 

大変お久しぶりでございます。

分家では大変お世話になっておりますw

 

分家のお客様おふたりほどに

あっちのギョンスちゃんはどうなっていますかとツッコミを受け

久々にログインしてみたところ

今年1回もログインしてない感じでしたw

すみません・・・w

 

さっきニョルドを抜こうかとメモ帳記載したんだけど

チャミ姉は40話もあるのでめんどくさくなりました

これも移すとしたらまたFC2小説小説になるし

私の大ファンの人がw

また大騒ぎして仕事増やしちゃうだろうから^^;;;

とりあえずこっちで更新続け・・・続く・・・かなあ・・・

 

なんとまあ3年前に書き始めた内容で

未だに全然進んでいないという

やはり仕事みたいに毎日ログインして書かないと

人間ダメっすねーというわけで

毎日ログインはもちろんできませんけど

書けるとき書こうかと思います

気合入れるためにこっちもブログ村登録でもするかなーw

すんごく久々にログインしました

びっくり・・・w

 

なんだろう、全体的にやる気をなくしているので

こっちもお話取り出して消す予定w

 

というか自分的に仕切り直ししたい気分もあるんです

多分それもすぐ飽きると思うけどやってみたいことはやってみようと思う・・・!

 

なのでとりあえずニョルドをぬいて

ブログも消して

チャミ姉さんは出し直しの予定ですがまだ消しておりません。

何卒ご了承ください。

「結婚、しようかな」

「え?」

 

ギョンスとふたりで朝食。もしここにユノがいたら。

私は幸せなのかしら。そう思って。

「オッパと? いつ?」

ギョンスは私が思った以上にうれしそうに話に食いついてきた。

結婚すればすべてがうまくいくわけじゃない。私のこの嫉妬深さが弱まるわけでも。

それでも、ユノが私のものだって胸を張って言える立場なら。

せめて穏やかに過ごせるのかしら。

「ギョンスは・・・私に早く結婚してほしいの?」

「ヌナが幸せになるなら、結婚してほしいです」

目をキラキラさせて言うギョンスがとても眩しく思えた。

「私は今でも幸せよ。結婚したら・・・何かが変わるかしら」

「オッパとずっと一緒にいられますよ。赤ちゃんだって」

「そう・・・ね」

 

結婚したら、この家でギョンスと三人で暮らすか。

ユノと二人で暮らすためにこの家を出て、ギョンスを一人残すか。

いずれにしても、心配で。

それに私自身のキャリアを考えても、結婚がプラスになるのかはわからない。

こういう仕事は、誰かのものになってしまったらその価値は落ちるから。

だけど、私はユノを私だけのものにしたい。

やっぱり、結婚したい。ユノと、ちゃんと話をしなくちゃ。

 

 

 

 

抱き締められると、落ち着く。やっぱりチャニョルといると、安心するから。

結局何を怒ってるのか、わからないままだけど。
ゆっくりと腕が解かれて、チャニョルを見上げると。
チャニョルは優しく微笑んでくれた。
 
「ごめんな、ギョンス」
「・・・どうしたの?」
「俺が勝手に嫉妬してただけだ。・・・ギョンスは、いつも通りなのにな」
「え?」
「帰ろう。送るよ」
 
嫉妬、か。不思議な気がした。確かに、結構ヤキモチ焼きなところは、あるけど。
あんなふうに怒ったのは、初めてで。
ストレートに態度に出してくれてたのに、どうして今日は違ったんだろう。
隣で笑ってるチャニョルがなんだか遠く、感じた。
家に帰りつくと、またね、って見送ってくれて。
さっきまでの態度が、なんだか嘘みたいで。
 
「・・・ただいま帰りました」
「おかえりなさい、ギョンス」
ヌナはどこか気だるげで。
「お邪魔してます」
ユノオッパは相変わらずとっても素敵。
私もいつかユノオッパみたいな素敵な男の人とお付き合いする日がくるのかしら。
そんな日が来たら、きっと。
 
チャニョルはまたあんな顔、するの? そう思った瞬間。
胸が痛く、なった。