ちと、気になってH16年厚生労働省・統計調査結果に基づいて計算してみた。

 平成16年度の日本人口127,756、000人。その内、生活保護者は、1,377,540人。 日本人の1,08%。
 在日韓国・朝鮮人は599,000人(約0.5%/日本人口)。生活保護者は、29,970人(各世帯数*各人数の合計)。在日韓国・朝鮮人の5,00%。
 比較して良いかどうかわからないが、在日中国人は520,000人。生活保護者は、5,155人(各世帯数*各人数の合計)。在日中国人の0.99%。 確かに、在日韓国・朝鮮人の生活保護者が占める割合は多い。これが特権にあたるかどうか。。。。ただ、民団・総連の姿が見え隠れするするのはいかがなものだろ う。

 主張するときには、気をつけた方が良いと思う。 
 間違った数字が一人歩きをすると、相手につけいるすきを与えてしまうし、誤解のもと。
 正しい主張でも通らなくなってしまう。 

 韓国・北朝鮮人の「特別永住権制度」は、特権に入ると思う。韓国も北朝鮮も昔と違って、独立国家。『特別永住権』を認めていることは、逆にこれらの国に失礼ではないだろうか。
また、報道で通名を使うことは、胡散臭さにつながるように思える。韓国人なのだから、普通に韓国人として報道した方が長い目でみると良いだろう。また、韓 国系日本人、朝鮮系日本人などの言葉も使ったら良い。日本人も、国籍というものに関心をもつようになり、グローバルな視野をもつ手助けにもなると思う。富士山