竹島についてアンケートを求めているサイト。
http://dokdo-or-takeshima.blogspot.com/2007/10/inspectors-map-of-ulleungdo-shows.html
その中に、昨年2月22日の竹島の日にゲーリーが山陰中央新報に寄稿した文を転載されています。

“反日宣伝拡大阻止を
ビーバーズ氏「竹島の日」寄稿

韓 国で竹島問題を研究する米国人英語教師のゲーリービーバー氏が山陰中央新報社へ寄せた投稿文には、韓国側の主張を覆す古地図のほか、反日感情が浸透する韓 国の現状を懸念する内容も盛り込まれていた。22日の島根県の「竹島の日」を契機に竹島に関する真実を発信するように、日本側に呼びかけている。(以下投 稿文の要約)

島根県が「竹島の日」を定めたことは、その島は独島と呼ばれる韓国領である」と主張してきた韓国で猛烈な抗議を引き起こす結果となったが、韓国の主張にはおかしな点がある。歴史的文書や地図から根拠が見いだせないからだ。

竹島は隠岐島から北西157キロ、韓国 欝陵島の南東92キロの日本海に突き出た形の二つの岩からなる小島だ。周囲の海域は豊かな漁場で、だからこそ、この小島が日韓両国の漁民にとって重要になっている。
 
日本はこの小島のことを認識していて、1905年に公式に日本領とした。だが現在は韓国海上警察派遣隊が占拠し、50年代から常駐部隊を配置している。
 
日本では日韓両国の小島をめぐる紛争を国民が知らないか、無関心であるようだが、韓国では紛争のことはほぼ全国民が熟知し、韓国の訴えの正当性を擁護している。日本は対抗策を講じるべきだ。

問題の本質は韓国が日本領をと日本の漁場を占拠していることではない。韓国政府やメディア、教育システムが小島をめぐる紛争を利用し、韓国内ばかりか世界中に反日感情を蔓延させていることにある。
日本がその島の領有権を要求するのは再び韓国領をかすめとろうと画策しているからだ、と韓国の人々は世界の国々に向かって宣伝している。

日本の人たちに理解してほしいのは、日本側が韓国主張に強く反論していかないことをいいことに、反日団体が韓国側のプロパガンダ(宣伝)を広めている事実だ。

歴史的な証拠を見る限り圧倒的に日本側の主張に軍配があがる。韓国が独島のことを言う干山島が竹島でないことは、韓国の地図が証明している。日本側が証拠を勉強し絵真実を世界に伝えれば、反日プロパガンダの広がりを阻止できる。

私 は日本の皆さんが竹島独島紛争にもっと興味を寄せることを願っている。知識を得て、広めていくことがあふれ出している反日プロパガンダを押しとどめる手段 になるからだ。 どうか島根県の「竹島の日」を大切にしてほしい。竹島に関する真実を世界に向かって伝えることができる絶好の機会なのだから。”

The other article about Gerry in the San-In Chuo Shinpou

ーー引用ここまで

外国の方でさえ、本質を見ているというのに、
マスゴミも日本の政治家も、いいかげん目を覚まして、日本の将来をしっかりと見据えて欲しい。

黙っていたら、どこまでも要求してくるだろう。
いいかげん、しつけをしなければいけない時期がきたように思うパンチ!
日本から独立をしたのなら、1国家として矜持をもて。
ちまちまと日本に寄りかかり、おねだりをするのはもうやめろ。

国民は、怒っているぞ爆弾

先人達が守ってくれたこの国をこれ以上汚さないで欲しい。