コスメは大好きですが

オーガニックコスメの分野に疎い私。

 

「オーガニック=お肌に優しそう」

と思っていたのですが

そうじゃなかった!!(恥)

 

 

オーガニック基準でつくられた

敏感肌向けコスメのブランド

OSAJI(オサジ)さんのセミナーで

お勉強させていただきました。

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江戸時代の侍医師たちは

匙(さじ)で薬を調合することから

「御匙(おさじ)」と呼ばれていました。

 

適切なスキンケアの提案を通して

現代社会における「御匙」を目指しているのが

OSAJIというコスメブランド。

 

創設者の茂田正和さんに直接お話を伺ったのですが、

「自然派化粧品を好んで使っていたお母様が

交通事故の精神的ストレスから皮膚疾患を起こし

愛用していた自然派化粧品を

一切受け付けなくなった」ことをきっかけに

皮膚科学の研究と化粧品づくりをスタートされたそう。

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自然由来・植物の力・オーガニックと聞くと

《お肌に優しい・低刺激》

というイメージがあったのですが、

植物の力ってものすごく強いので

相性によっては刺激になったりするそうで。

 

もちろんオーガニックは実は悪だ!

というわけでは全くなく相性の問題なので

肌質や肌状態によって

適切なコスメを選ぶことが大切ということ。

 

ちなみに、

国際的なオーガニック認証を取得するためには

日本ではもうあまり進んで使われないような

ソルビン酸安息香酸が防腐剤として認められているそうで…

 

私は海外通販で

「オーガニックだから♪」という基準で

コスメを買うことも多かったのですが、

安直な考えではダメだなぁと反省。

 

※セミナーがものすごく面白くて

長々と書き続けてしまいそうなので

この辺りでやめておきますが(笑)

 

 

OSAJIは敏感肌でも使えるオーガニックコスメ

目指してつくられているので

防腐剤フリー・弱酸性。

※石けんのみアルカリ性です。石けんなので!

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(商品パッケージもおしゃれで嬉しい♡)

 

 

敏感肌でも香りを楽しめるようにと

・Ibuki (森林浴をイメージしたすっきりクリアな香り)

・Sou (温かみとやさしさを感じるエネルギッシュなシトラス)

・Ikoi (花束に顔をうずめたようなハーバルフローラル)

の3種の香りから選ぶことができ、

敏感肌の場合は天然精油でも刺激になることがあるので

Muku(無香)のラインまで用意されています。

 

 

今回はローソープと化粧水、

美容液、保湿ゲルをご紹介いただき

私はSouの香りをチョイス。

スイートオレンジやゆずが優しく香ります…♡

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(使用感は別記事で!)

 

 

 

 

OSAJIのスターアイテムである

ローソープ(半熟石けん)は

製造工程で通常なら捨ててしまう

グリセリンを配合しているので、

保湿力が高く泡もこんなにもっちり。

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ひとつひとつのアイテムにこだわりが感じられるので

使っていてとても安心だし楽しいのです。

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ちなみに、ハロウィン限定パッケージで

秋限定の香りMinoriも発売中なので

気になる方はチェックしてみてください♡

 

 

 

▶︎▶︎OSAJI(オサジ)

 
 
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