麻生さんが「きたるべき時」をすっかり間違え、どん底状態で解散せざるをえなくなり

選挙戦へと突入したその日、山口県防府市では老人ホームに土石流が流れ入り、

多くの死者と行方不明者を出した。


もしこれが、解散前なら我先にと点数稼ぎの政治家達がこぞってお見舞へと行くだろう。

そして避難所生活の人達の声を聞くフリをして何もしない、そんなパフォーマンスを行う

のがよく見る光景なのだが、今回はそうはいかない。みんな地元へ帰り、自分をアピールする

ことに必死だ。そんな被災地へ行く暇などない。だってそこは「選挙区外」だから。


だいたい、麻生さんすら行かないのはどうゆう事よ?「いや、私はもう総理大臣ではありませんから。」と

口をゆがませて言いたいのか?人の命より政治家生命の方が大事なのね。


涙流して茶番劇やってんじゃねーよ!


亡くなった方、今も大変な思いをしてる避難所生活の方へ励ますくらいの事ちゃんとしろよ!

まぁ点数稼ぎにしか見えないけど、でもこんな時に誰一人慰問に行かないのは本当に頭にくる!!

これは民主党他野党も一緒!てか、政治家全員だよ!!


現場の声を聞き、山口県が放置してた整備についても詰問するくらいの事しなよ。

政治家達って「国民の為」って言ってるけど、やっぱり「自分の為」なんだってよく分かるよね。



今回の災害で亡くなった方のご冥福をお祈りし、

行方不明の方が一日も早く見つかる事を願います。