今回は特に残酷な画像も無いので、限定記事にしなくても大丈夫かな?
あくびのギミック修復の続きです。

--------

先日掲載した、カクレモモジリのそっくりさん。あれは、正しくはケナー社の「BABY YAWNIE」という抱き人形らしいです。

BABY YAWNIE で検索したら、同じ人形の画像が沢山出てきたデスよ。でも、色褪せてたりする子がほとんどで、カクレモモジリっぽさは無かったですね ←?



----

では、
顔のカラクリパーツを直そう



前回の記事はコチラ。。。


折れたパーツを上手く接着すれば、簡単に直せるかも?と考えた。


接着剤って、何を使えば良いのかな?

ワタクシが小学生の頃、瞬間接着剤が流行った(?)のですが、アレって意外と使えない気がしませんか??指にくっついたりして…



よし。プラモ用の接着剤を使ってみようかな。
定番アイテムらしい「タミヤセメント」を。




おぉ!綺麗に接着できた!!\(^^)/


でも、強度が心配なので……


接着部分にプラ板を添えて、補強しよう。
これは、セリアさんに売ってたプラ板。
プラモ用接着剤OK!と書かれてます。


パーツの形に合わせて切り出したプラ板を、患部に貼りました。でも……まだ不安。



エポキシパテも使って補強。
これなら、もう破損することもないだろう。



気が済んだので、カラクリパーツを頭部に戻した。





頭部を縫い合わせて……


無事、手術終了\(^^)/



手を握るとあくびするギミックは、ちゃんと直ったかな……?





あぁ~~ (*゜Q゜*) これは…!




瞳を閉じて、口を開けました!ニコニコ

手術成功です!!\(^^)/

あ、でも……よだれ掛けを着け忘れてたw
よだれ掛け、どこに仕舞ったっけ??


以上です。
お読み頂き、有難うございましたほっこり