ペースメーカーのチェックと調整の為、外来に行ってきました。


先ずはいつもの月イチの外来。

心電図をとり、主治医の問診。「特に変化はない」との事でとりあえず一安心。

先日、ブロ友shoさんの記事にあった心筋シートによる再生医療について話したところ、現時点ではリスクも大きいし、子供で試してみるという段階ではないと言われてしまいました。

でも、このような治療法が一日も早く確立される事を望みます。


次にペースメーカー外来へ。

診察台に横になり心電図をとりながら、ペースメーカーの部分に機械を当て、先生方が話しながらチェックと調整。娘も不安げに私たちを見上げます。

「申し訳ない」そんな感情が一気に押し寄せ目頭が熱くなります。更に見ていると2年前に心不全状態で救急車で搬送された時の表情と重なります。たまらず涙があふれ、周囲に悟られないよう鼻水を拭きます。

「なんでこんな病気に」思っても仕方ない感情が湧いてきます。

10分ほどだったでしょうか、「はい終わり」の声が聞こえ、無事終了。

電池も今の使用具合ならあと8~10年は持つでしょうとの事。

次の3~4ヶ月後のペースメーカー外来に向け、体調崩さないように頑張りましょうね。