え~…

テーマが違うかも?

なんですけどククレカレー。

買ったんじゃなく、食べたんじゃなく、見たんです。ククレカレー。コンビニで。


コンビニってトレンド商品の扱いが多い印象があったんですけどね。
ククレカレーって、ロングセラー商品。多分、主な顧客は年配層。スーパーで買うんじゃないだろうか、その層は? 動くのか?

と思ったんですけれども…

買い物難民が、増えてるから売れるようです。

息子・娘と別居して足腰弱った老人が、車での来客を想定した大型スーパーまで足を延ばすことが出来ずに…

という買い物難民な話は聞いていましたが、

もっと身近に。

…そうか、配達してくれる酒屋も米屋も随分なくなっちゃったもんね…
NETが苦手な人もいる。
ネットスーパーがどんなに便利でも、御用聞きはしてくれない。
一昔前のミニスーパーが廃れた代わりに、生鮮食品を扱うミニスーパーが増えてきた理由ってこれか…
100gからの量り売りがない代わりに100gパッケージの商品なら食も細くなった独居老人には確かに便利だ!

ということでコンビニもミニスーパー化が激しいようです。

取り急ぎ必要なものを買う年代よりも、近さゆえに色々買っていってくれる年配の方…

だからコンビニで懐かしのククレカレーを見かけるんですね。

これからも懐かしの商品がコンビニにお目見えするのかな…
高齢化を実感したコンビニの一隅。