辺境の地に降りかかってきた”大雪”
オイラのトコは寒さは天下一だけど雪深くないところ
だが、今回の天気図は典型的な大雪天気図。
昨夕、ホワイトアウトの道を感で走り、ほうほうの
ていで帰宅すると自宅は雪の山。
『ここでサボると後に苦労する』と気を振り絞って
きれいに除雪。
だが降雪は翌朝まで続く予報。そして朝方にピーク。
きりが無いので、とりあえず家に戻って熱い風呂に
入りソッコーで就寝。
夜中に起きてカーテンをそっと開けると”津々と降り
積もる雪…そしてしっかり除雪した場所に大雪”
見なかったことにして寝たけど、朝起きるとあれ以降
にさらに倍加した雪が積もっている。
夢であって欲しかったけど、これが現実だ。
そして既に昨夕の除雪で背中や腰はバキバキだ。
『これって何かの拷問それとも無間地獄』と
つぶやいたものの、自然に除雪されるわけもないので
またしても気を振り絞って除雪作業のために外に出る。
だけど、今朝の雪は水分が多い重たい雪。
傷んだ背中に鞭を打ち、除雪するものの昨夕のように
きれいには無理っ。
車庫から車を出せる最低限のスペースでダウン。
汗だくのまま出勤すると確実に風邪を引くので、風呂
を沸かして朝風呂を堪能した後、大名出勤さ。
許せ部下たちオイラ、ものごっつい遅刻じゃ~。